さぽろぐ

グルメ・スイーツ  |札幌市東区

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2018年06月17日

セリ

セリ

今年も立派なセリを収穫したのをいただいた

ひとまず さっと湯がいてお浸しにかつお節をかけていただいた。

セリ




  

Posted by hideko20 at 18:38Comments(0)さんさい 春

2018年05月16日

山菜採りh30

H30今年も山菜の時期がやってきた。
4月の末積丹方面へ偵察に出かけた。
まだ残雪があり山菜は芽を出していなかった。
帰り余市で魚を買い帰宅
それでもヨモギの若芽をウド、行者ニンニクを少し収穫してきた。

山道で鹿3頭が迎えてくれた、まだ熊出没の看板はなかった。

5月ゴールデンウィークにゴルフの合間を見て再度出かけた。
やっとウドが少々大きくなりタラの芽やヤチぶき行者ニンニクの収穫して帰った。
山菜の処理と大洗濯にせいを出した。夕食はもちろん天ぷらが主体となった。

  

Posted by hideko20 at 18:07Comments(0)さんさい 春

2017年10月29日

山菜の採りの時期を逃してしまった

今年はキノコが始まる山菜の時期に体調を崩し出かけることができなかった。
9月中過ぎに退院したが知人からのおすそ分けで落葉キノコ、畑シメジなど秋の味覚を楽しんだが
情報によると今年はキノコの出が悪く収穫も少なかった。
お目当ての松茸も3度のトライにも関わらず1本の収穫もなかった。

体調は少しずつ回復している
今年はあきらめ来年に期待  

Posted by hideko20 at 20:27Comments(0)さんさい、きのこ、

2017年07月28日

今年の梅はなりがいい

今年の梅はなりがいい

そろそろ収穫しなくてはと思う

梅干を作る時期になりそう


ume

今日の雨で落ちだした。  

Posted by hideko20 at 17:17Comments(0)保存食

2017年05月12日

今年も山菜の季節が始まった。

H29 

5月29日 今日は雨の予想だったが出かけて行った。
     ワラビも程よく大きくなっていた。ふき、ウド。ワラビの収穫。
     帰るころ」雨にあたりびしょ濡れ、かえってから、山菜の処理と大洗濯にせいを出す。

     


5月18日と21日 山菜採りに出かけた。ウドはあっという間に成長していた。シドケの収穫 
    湯がいてお浸し、めんつゆ漬け、酢味噌などでいただいた。
    試しにめんつゆづけを冷凍してみた。結果は後程

    2日ほヒドケシドケをジップロックに入れめんつゆを薄めずかぶるくらい入れて味付け
    味がしみてから冷凍した。
    冷凍前のあずきなをいただいたがシャキシャキして程よい味に仕上がっておいしかった。
    解凍は冷蔵庫で完全に解凍せず少し凍っているくらいが美味でした。
    
    
シドケ

    
     
5月9日 私の誕生日 山菜採りの仲間から沢山の立派な行者
    ニンニククが届いた。酢漬け 甘酢漬けなどにした。
    土曜のゴルフ仲間におすそ分けするつもり
    行者ニンニク
行者ニンニク2


    
5月 連休最終日 今回は積丹に出かけた。
   いつもの場所を偵察ウドが小ぶりながら顔を出していた。 
   今回はウド、タラの芽、行者ニンニクなどを少々収穫して
   帰ってきた。


5月 連休に山菜の偵察に出かけた。
   さすがまだ少々早いのか道端に車を止め山菜採りをしている
人を見かけることがなかった。でも道の駅にはアズキナ、行者ニンニク、タラの芽、ウドなどが並んでいた。

今年は連休ニセコから山菜採りが始まった。
夕食はてんぷらをするつもりで
あずきな、行者ニンニク、タラの芽、ウドを買い求め
春のかをりいっぱいの夕食になりました。  

Posted by hideko20 at 20:01Comments(0)山菜

2016年05月05日

ギョウジャニンニクふりかけ

行者ニンニクのふりかけ 
友人が高級料亭で行者ニンニクのふりかけをよろしかったらどうぞと出されたようだ
とてもおいしかったのでマネして作ったら部屋中臭いが蔓延レンジを使って乾燥させたらレンジに臭いがついてしまったとか
でもいい味のふりかけができたようだ
 
試行錯誤した結果

結局
私流ふりかけを作りました。

まずさっと洗って水切りをした後細かく刻んで(このときミキサー使わず)フライパンにクッキングペーパーを引いてから入りしました。

(レンジ使わず)乾燥してきたとき一度火を止め放置

水気を飛ばした後、再度細かく切ってさらに乾煎り

程よいと思われたころ七味ゴマ(長野)要するにゴマと七味を入れてさっと入り火を止め塩少々で味付けて出来上がり

油を使っていませんのでしっとり感はありませんが、

香りと風味を楽しむ程度の出来

ご飯にかけていただきました。冷蔵庫保存でも臭い大丈夫のようです。

行者ニンニクふりかけ


  

Posted by hideko20 at 21:04Comments(0)さんさい 春

2015年11月11日

キヌメリガサ






キノコ採りの最後のキノコがキヌメリガサ
毎年11月初めの連休に出かけるのだが今年は用事があり出かけることができなかった。

山菜の仲間の友人が届けてくれた。

キノコ自体が小さいので洗ったり整理したりが大変

いただいたキノコは瓶に詰めらて圧がかけらてていた。またもう一つの瓶は

キノコの瓶の中に昆布を入れて圧がかかっていた。

昨年の収穫の写真があったのでUPしておきます。

料理としてはあまりおいしいと思われないので

他のキノコ類と一緒に佃煮にするのがベターかと思います。

いためたり 大根おろしは合わないと思う

濃い目に煮るのがいいかも

  

Posted by hideko20 at 19:12Comments(0)きのこ

2015年10月03日

白シメジ

白シメジ

今年珍しく白シメジの収穫があった。

あまりはっきりした味がなく味噌汁には合わなかった。
結局味を濃い目の佃煮風(他の山菜とともにふき 蕨などと一緒に)

今 どんな料理が合うか検討中 サラダ スパゲティーなどと考えたがいまいちパッとしない
市販のシメジと違いちょっと苦戦



  

Posted by hideko20 at 19:37Comments(0)きのこ

2015年05月12日

シャク

(コシャク)


シャク

 下処理 
さっと水洗いをしてひとつまみの塩で気持ち時間を長めに湯がく。茎が太くすじを感じるときはふきの皮をむくように茎の皮をむく。
 料理

    天ぷら

          生のまま使い天ぷらにする    

   おひたし 下処理をしたシャクに鰹節などをかけ醤油でいただく

(シャク)

    においの強い山菜。


   



  CO・OP の山菜の料理便利帳より     

コジャック

<下処理>ゆでます。苦味が気になる時は冷水に1時間くらいさましておくとよいでしょう。
(天ぷら)・・・・・・コジャックは、水洗いをしてから良く水を切っておきます。衣をつけて、170度くらいの油温でさっとあげます。  

Posted by hideko20 at 19:22Comments(0)

2014年06月04日

ウド

う ど BR>

udo

下処理





  • 根の方から包丁で葉の方に向かって皮を向く
  • 生で使いたいときは薄い酢水に浸けておくと色が変わらない  
  • 皮はキンピラなどに使えるので捨てない
  • ウドの開ききらない葉の部分は天ぷらなどに向く(取り分けておくと良い)

    H27 5月連休 ニセコで山菜採り
        ウドも程良く大きく成り少々収穫してきた。
        用途に合わせて穂先と茎とに切り分け料理で使って余った分は水で湿らせた新聞につつみ冷蔵庫で保存



 料理



  <てんぷら>






   ,
<酢みそ和え>

          
  •  今年もウドが採れ始めた。

              
  • やはり香りが違う。

             
  •  根のほうから皮をむき

              
  • 根に近い方の白い部分だけを今回は使って作った。


  • 湯がいて使うしんなりしたら水にとり冷やす。


         
  •  白い部分が太い時は半分にするなり切れ目を入れたりすると
                火が通ったかわりやすい。火が完全に通っていないと芯の部分が
       黒く変色するがでも食べられるので捨てない
             
  • みそ、砂糖、酢で好みの味付けにする。

      
           

             <酢みそ和え>




       < 酢浸け> 

             

  •   ウ ドは湯がき冷ましてから

             
  •  酢、砂糖 水 で好みの味にしてビンなどに漬け込む(酢水は一度沸騰させ冷ましす。)





        

    <皮のキンピラ>


         <キンピラ>


              
  •  ウドの茎の細い部分を皮をむいて切り

              
  •  生のまま油を引いた鍋でいためる。

              
  •  酒、しょう油、ミリンで好みの味に仕上げる。




       <ウドの梅肉和え>


       
                  

          

  •  今回は山ウドを庭に植えてあったものに育つつど土をかけ白い部分を長くしたものを

              頂いたのでそれで作ってみました。

             
  •  もちろん山ウドでも同じように作ります。  

           作り方  
               
  • ウドは生のまま使います。

               
  • 薄く切った後千切りにし、薄い酢水につけ黒くなるのを防ぎます。

               
  • 梅は)タネをとり包丁で叩きペースト状にします。後は梅とウドを混ぜあわせるだけです。

              
  • 梅の量は好みで入れてください。
      

    *******保存*******






    ウドの塩漬け


    1. 泥の付いたまま根の方から葉の方に向かって皮むきをする。
    2. 濃いめの塩水に一晩浸けおく。
    3. 水をきる。
    4. 保存用漬け物樽の底に並み塩を底が見えないくらいたくさん入れる。
    5. 一晩塩水につけたウドはしなやかになり色もきれいな緑を白がひきたつ。
    6. 曲がり安くなったウドを沢山の塩と交互に入れながらつけ込む。
    7. 最後に塩で蓋をするようにたっぷりの塩を入れウドがみえないようにする。
    8. ゴミが入らないよう袋をかぶせておく。
    9. 重石はしない。
    10. 早い時期のウドを漬けると水がでやすい。この時はもう一度漬け直す。
    11. これで十分冬を越す。





    *******戻し方*******




    <ウドの戻し方>




    1. 樽から出したウドは良く洗いたっぷりの水に浸けもどす。
    2. 一晩位かかる。何度か水を取り替えると早い。
    3. 重石をしていないので元のかたちにもどる。



    <山菜の料理の栞・便利帳">


     CO・OP の山菜の料理便利帳より


         <下処理>  
  • 若く、新鮮で柔らかいものは、生のまま刻み、酢を少々入れた水にさらしてからつかいます。              
  • ゆでるときは、皮をひき手早くゆでて、生と同様に酢水にさらします。
         <食べ方>  
  • 生のまま、葉の天ぷら、つくだ煮、油いため、酢みそ和え、酢醤油づけ、生みそをつけて食べます。
                  
  • ゆでて、木の芽みそ和え、ゴマみそ和え、酢みそ和え、皮のキンピラ、みそ煮、    
              
  •  酢みそ和え・・材料;みそ50g、砂糖大さじ2と1/2杯、酢大さじ2杯、酒大さじ1杯、水大さじ1杯              
  •  ウドは生のままか、または手早くゆでたものを、3cmくらいの短冊きりにします。
  • 酢水に10分くらいさらし、アク抜きをしてから水を切り、みそ、砂糖、酢、酒、水を良く混ぜ合わせた
                   中に入れてあえます。
    H27
    今年もウドの収獲をしてきました。
    処理はウドの芽部分と茎部分に切り分けた。
    芽はテンプラ茎はきんぴらに成りました。
    うど芽
    うど茎


    h28
    今年は積丹まで出かけウドを収穫してきた。
    比較的平らなところで私でも難なく収穫できた。

    ウドの穂先の胡麻和え



    ウドのきんぴら




    てんぷら用に穂先を確保

    ウドの生でカンタン酢漬け
    小学校のクラス会で友人が野菜のピクルスを持ってきた。市販のカンタン酢につけただけとの事
    早速ウドの生で真似してみた。 すぐ浸かり歯ごたえもあり結構いける
    ウドの量が少ない時など簡単にできる。日持ちもする。








    ウドの収穫
  •   

    Posted by hideko20 at 20:12Comments(0)さんさい 春

    2014年05月30日

    浜ボウフ

    浜ぼうふ(5月) 






    --------------------------------------------------------------------------------

    「 下処理の仕方 」

    ゴミや砂を取り、流水で洗い、根を切り落とす。


     浜ぼうふの根  根の乾燥









    「 今日の料理 」
    @「ぼうふの酢味噌」




    酢味噌あえ
    ぼうふを良く洗い砂を流しさっと湯がいた後冷水で冷やし味噌、砂糖、酢であえる
     

    @天ぷら




    てんぷら



    ハマボウフウの酢みそあえ(北海道新聞2003/5/2より)
        材料 ハマボウフウ200㌘、アオヤギ貝1折
            (調味料A)みそ大さじ3、砂糖大さじ1、酢大さじ2、洋からし(練ったもの)少々、だし汁小さじ1
        作り方 ① カマゴフウを4,5㌢に切り湯がいて水にさらし、よく砂を取る。
             ② アオヤギ貝を小口に切り身にし、食べやすくしておく。
             ③ ①と②を器に盛り付け、Aをかけて出来上がり
        ポイント ①ハマボウフウはゆですぎないこと。色と食感を大切に。 
             ②貝は、ホッキ、ホタテなどでもおいしい。



      CO・OP の山菜の料理便利帳より  
    <下処理>砂がついていることが多いので、水でよく洗います。葉柄も取りはずして洗います。
    <食べ方>)生のまま、さしみのつま、天ぷら、汁の実、酢味噌あえ、ゴマあえ、みそあえ、白あえ、三杯酢。
    (酢味噌あえ)・・・・・材料;みそ50g、砂糖大さじ2と1/2杯、酒大さじ1杯、水大さじ1杯、酢大さじ2杯。
                ハマボウフウは生のままか、熱湯に塩を入れてさっとゆで、水にとり、冷まして水気を良くしぼったものを使います。
                みそを砂糖、酒、水、酢でよくまぜ、これにハマボウフウを入れてあえます。

      

    Posted by hideko20 at 21:04Comments(3)さんさい 春

    2013年10月03日

    まつたけ

     旧さっぽろからこんにちはより転記中です。完全転記までもう少々お時間ください。
    H29
    今年は3度出かけたが1本の収穫ができなかった。
    こんな年は初めてです。
    御正月用の松茸がなく寂しい限りです。

    H28
    いつもの年よりキノコの出が遅く9月30日やっと少々収穫
    今年もマツタケご飯で頂きました。


    H26
    h26まつたけ


    9月10日今年も松茸の収穫があった。
    今回のは少々虫食いがあり、薄く切って虫を確認後塩水に30分程つけて虫だしをしてから調理
    今日は松茸ごはん(油揚げ、ニンジン、松茸を先に味付けして煮ておき)炊飯器に煮汁を入れいつもの水加減に塩一つまみ入れ
    普通に炊いた(今日は3合で1合はもち米を前もってウルかしたものを使った。)

    残っていた松茸を味噌づけにして焼いた
    少々しょっぱかったが白いご飯にあう。30分くらい漬けこむ 味噌をおとして焼く
    松茸味噌


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




    松茸(9月) 

    --------------------------------------------------------------------------------

    --------------------------------------------------------------------------------

    「 下処理の仕方 」
    きのこのゴミを拭き取るか、流水で洗い水切りをする。
    石づきをそぎ取る。黒い皮は指先でむき採る。


    「 今日の料理 」
    @ マツタケの素焼き

     
                                        
    材料
      マツタケ レモン 又すだち 
      
    作り方
     1.松茸はふきんで汚れを落とし石づき部分を切り落とす。
     2.オーブンで遠火で焼く
     3.レモンかすだち、醤油をかけて熱いうちにいただく。

                           
    @  特製松茸ご飯




    材料
      米2カップ 餅米2カップ だし 酒 みりん 醤油 塩
      松茸4本(適宜) にんじん少々 鶏肉ささみ4本 生ウニ一箱(蒸しウニならもっと良い) 銀杏缶詰 二缶
      

    作り方
     1.松茸は短冊に切る。にんじん、ささみは細かく切る
     2.鍋にだし4カップを入れ松茸とささみにんじんを煮る。
     3.酒 醤油で みりんで味付けをする。やや薄味にする。
     4.一煮立ちしたら火を止め、汁と具をざるで分ける。
     5.炊飯器に米と餅米を入れ、4カップの煮汁を入れる。足りない分はだし又は水を入れる。
     6.塩小さじ1杯を入れ味を調え米の上に煮た具とウニ、銀杏を乗せて普通に炊く。
     
    <まつたけごはん>@ 松茸ご飯


    材料
      米3カップ 餅米1カップ だし 油揚げ(小)2枚 酒 みりん 醤油 塩
    作り方
     1.松茸は短冊に切る。油揚げは細かく切る
     2.鍋にだし4カップを入れ松茸と油揚げを煮る。
     3.酒 醤油で みりんで味付けをする。かなり薄味にする。
     4.一煮立ちしたら火を止め、汁と具をざるなどで分ける。
     5.炊飯器に米と餅米を入れ、4カップの煮汁を入れる。足りない分はだし又は水を入れる。
     6.塩小さじ1杯を入れ味を調え米の上に具を乗せて普通に炊く。
     7.今回はゴボウとニンジンの千切りと蒸しウニを入れた。(その時その時で入れるものが違ったりする。)

    保存
       冷凍保存
        ・ ラップに薄く切った松茸を並べてラップに包み冷凍
        ・小さいときはそのままラップに包み冷凍 一シーズン位は大丈夫

               冷凍保存した松茸



          解凍は室温で包丁が通る位になったら調理する。


    H25 10月5日 今年は少し遅すぎたのでしょうか大きくなり傘が開いたものが多かった。

           松茸ご飯にしていただ来ました。

           

        10月6日 松茸弁当にしてキノコ採り

    H27 9月29日
        今年も9月中ごろから出始めていると聞き9月末頃出かけたが、今年も傘が開き大きくなりすぎていた。
        細かく刻んで松茸ご飯になりました。他に調理するほど収穫はありませんでした。     






      

    Posted by hideko20 at 22:22Comments(0)さんさい 秋

    2013年07月31日

    「旧さっぽろからこんにちは」から転記

     我が家の梅の木

     不揃いだけど

     梅干し
    梅干し(今年はシソは入っていません)



    * 保存食* < 梅干し >     7月




    暑い日が続き夏真っ盛り主人の実家の梅も立派な実をつけはじめました。

    今年の梅は昨年の梅と比べると小さいのですが、それでもなかなかのもの

    わが家ではこの梅が届くのを待って梅干しを作ります。

    市販の梅を購入している方は今ごろと思うかもしれかせんが、わが家では早い位なの

    です。なぜなら庭に勝手に生える赤じそを使っているからです。

    でも今年はその赤しそがまだ小さくて使いものにならないのです。ですから今年は

    市販のしそを使う事にしました。

    毎年梅は10k程届きます。すごい量と思われるかも知れませんが、出来るのを待って、てぐすねひいている者もいますので何時も半分ぐらいになってしまいます。



       材料     梅     1k

              塩     (梅の10%の量)

              赤しそ   500g

              重石    1k(梅と同じ重さ)

      作り方  1,梅は少し色がついた位の物でよい

           2,柔らかくなりすぎた物は使わないと云いたいところだが

             自家製の梅だともったいないと思いしっかりと使う。

             柔らかくて破れた様な梅は後から集めてつぶしてペースト状にし

             あえ物に使う。

           3,梅は一晩水につけて置く

           4,梅のへその堅いへたを楊子などで取り除く。

           5,ザルにあげ塩を振りかけて塩を全体に馴染ませる。

             この時焼酎をからませる人もいますが私はやっていません。

           6,瓶に梅を入れ重石を乗せて冷暗所に置く。

           7,つけ汁がうまくあがらないようなら重石をたす。

           8,汁が充分あがるまでそのままにする。(梅白酢ができる)

       赤しその用意



            材料 イ,赤しそ  500g

             ロ,塩    カップ 1/3

             ハ,梅白酢 (梅を漬けたときの汁)



          作り方 

             1,しそは枝のまま良く洗い葉をもぎ取って水切りをする。

             2,ボールに赤しそと塩を入れて力を入れて良く揉む。

               黒い汁がでるがこの汁はなげる。しそは堅く絞る。

             3,ボールにしそを戻しそこに梅白酢を入れて又良く揉む。綺麗な赤い汁ができる。

             4,これを梅の入っている瓶に戻し赤く色のつくまで待つ。この時重石はせず軽く落とし蓋だけにして常に汁に

               梅が漬かっている様にする。



    今回はしそは入っていません)




              5,梅が赤くなったら天気の良い日を見計らってザルなどに並べて干す。

             6,手にさわってべとべとしない位に干せたら又瓶の汁の中に戻す。これを2~3回繰り返す。

             7,最後にしっかり干して新たな瓶に入れて蓋をしてその上からガムテープを貼る。

               保存(食べる分だけ瓶ら取り出す。これで結構何年ももつ)



                                            以上



       塩加減を調節して自分の味の梅干しを作って見てください。

       そんなに難しい物ではありませんよ






    ....* 保存食* < 梅漬け>     ..............................................................



    暑い日が続き夏真っ盛り我が家の梅も実をつけはじめました。
    今年の梅は昨年の梅と比べると大きいのですが、なぜか傷ついてあちこち変色している。
    それでも少ない成りに良いものを選んで早速知人から教わった梅漬けを作ろうと思う。

    知人の話では先ず失敗しないという。なおかつ簡単覚えやすいとのこと。

    -------------------------------------------------------------------------------

    梅漬け

    ウメ 10kg シソ 500g 砂糖 1kg 塩  1kg 

    酒 1リットル 重し 押しブタ程度



    漬け方

    ウメ10kgを良く洗いヘタを取る

    シソを良く洗いもむ 梅の上に乗せておく

    樽にウメ、砂糖、塩、酒を入れ軽く重石をする

    干すことはしない。

    1月ほどで食べられる。


    ............................................................................



    * 保存食* <紅しょうが>  



    .....


    梅干しを作ると赤しその入った梅酢が残る。その梅酢を使って紅しょうがを作ります



       材料  赤い梅酢(梅干しを作った時の残り、しそがは入ったまま)

           しょうが 梅酢の中にすっかり隠れるだけの量

       作り方 1,今丁度新しょうがが出回っている。

             新しょうがの場合はさっと洗うだけでよい。

           2,昨年のしょうがは皮が堅いのでスプーンの縁を使ってそぎ取る。

             こうするとコブコブしたしょうがも綺麗にむける。

           3,後は梅を出した亀に漬けるだけ(ほおり込むと云った方がいいか

             も知れない)汁からしょうががはみ出さないように軽く落とし

             蓋をしておく。約1ヶ月程で出来上がる。

           4,しそは漬かってから取り出す。

           5,長く置いて置くとかびがでる事があるがきれいにすくい取る。

             汁の中に漬けたまま保存する。



          < これで|年分の紅しょうがは確保出来ます。>

    H25年7月30日に漬けたしょうがひとつ出して味見をしてみました。8月28日ほぼ1月
    良い色に良い味に漬かってました。 今年の紅ショウガは確保できました。



                                    以上

                                         
    * 保存食* < ゆかり >  





    .............................................................................ゆかり



    梅干しを作り紅しょうがを作った後はゆかりを作ります。

    ゆかりは紅しょうがを作った後取りだしたしそを使います。



        材料  紅しょうがを作った後のしそ



        作り方 

           1,しそを良く絞りザルにひろげてカラカラになるまで良く干す。

           2,干したしそを良くもみ粉にする。

           3,すり鉢で細かく粉にする。(私は電動の閃i澎を使っています。)

          4,ビンに入れて保存する。



                                     以上 



     おにぎりや振りかけに使ったりします。お茶(梅茶の様になります。)にして

     戴いています。何年でももちます。

     

     これで梅干し 紅しょうが ゆかり をつくり無駄なく使いきりました。

     梅干しを作った時は紅しょうがゆかりも作ってみましょう。



           < この一連の行程は2ヶ月位で出来上がります。>




    H25年7月30日

     梅酒 

     先日梅の収穫を済ませた後に3個の梅が落ちているのを発見、早速軽く洗って梅のへその堅いへたを楊子などで取り除き良く水気を取って、今回はワンカップに氷砂糖と梅を入れそこに焼酎、家にあった35度を注ぎ入れた。
    こんな梅酒の漬け方でも味も香も結構楽しめる。  

    Posted by hideko20 at 19:51Comments(0)保存食

    2013年06月28日

    (ボンナ)ヨブスマソウ

    (ボンナ)ヨブスマソウ







    <苦未が何とも云えなく美味、香りがとても良い>

     下処理 
    皮のついたままさっと色が変わる程度に湯がく
    根の方から葉の方に向かって皮を向く
     湯がいた後水にさらす。










                  生  湯がき皮をむく

     料理

        おひたし
        煮びたし

                今年初めてのボンナ(初物を頂いた)
                早速さっと湯がき皮をむいて冷やし
                きれいな緑色になったボンナをだし醤油でさっと煮込む。

      ポン酢醤油でおひたし



                              ポン酢醤油をかけていただく

    H26年5月8日日 今年も少しながら収穫があった。早速葉を取りフキのように湯がいた。
                 色がきれいな緑になったら水に取り冷やし茎の下の方から皮をむく
                結構分厚い皮なのでむくと食べられる所が半分になってしまう。
                 
              今日の料理
                  イカとボンナの炒め物 味は醤油で味付け

                  小さく切って油揚げを入れて味噌汁。



    下処理
       さっと水洗いをしてひとつまみの塩で気持ち時間を長めに湯がく。茎が太くすじを感じるときはふきの皮をむくように茎の皮をむく。


    肉などと一緒に炒め物
         下処理したボンナを適当な大きさに切る。豚肉も適当な大きさに切る。
          鍋に油をひき肉を炒め色が変わったところでボンナを入れて炒める
          油がなじんだところで醤油、みりん、酒で味付けする
          凡なは湯がいてあるので味がなじめば出来上がり

           ボンナの肉炒め


          
    H26年5月


      




     


    今日もボンナの収穫があった。
       

       下処理
       さっと水洗いをしてひとつまみの塩で気持ち時間を長めに湯がく。茎が太くすじを感じるときはふきの皮をむくように茎の皮をむく。

      今日は下処理をしたボンナを炒めそこにちくわとちりめんじゃこを入れて炒めた。(たまたま冷蔵庫にあったもの)

      味はしょうゆとみりんで味付けをした。


     

      

    Posted by hideko20 at 19:41Comments(0)さんさい 春

    2013年06月19日

    かたくり カタクリ

    少々時期がずれましたが来年の為にUPしておきます。







    (カタクリ)


     下処理  良く水洗いをしゴミなどを取り除く 


    葉の部分も茎のところも食べられる。  
    ひとつまみの塩で湯がく  
    水にさらす。
     
     料理
      おひたし 
     

           

    下処理したカタクリをさっと湯がき水で冷やしてかつお節をかけて醤油でいただく。



      テンプラ 


       

    葉の部分も生のまま使いテンプラにする









    *******カタクリの保存*******


    長時間の保存はしたことがないが、2.3日は生のまま新聞紙に包み冷蔵庫の野菜庫保存




      CO・OP の山菜の料理便利帳より 
     <下処理>  熱湯をくぐらせる程度にゆでます。
     (汁の実)カタクリは、葉、くきを生のまま3~5cmくらいに切、味噌汁などに良く合います。花を適当に切り、すまし汁に浮かすとよいでしょう。
      

    Posted by hideko20 at 15:18Comments(0)さんさい 春

    2013年06月17日

    フキ ふき



    (ふ き)

     下処理 
    皮のついたままさっと色が変わる程度に湯がく
    根の方から葉の方に向かって皮を向く
    生で使いたいときは皮を剥きすぐに使う。  
    湯がいた後水にさらす。
     料理

        汁の具
        マヨネーズ和え


        みそマヨネーズ和え


                今年初めてのフキ(初物を頂いた)
                早速さっと湯がき皮をむいて冷やし
                きれいな緑色になったフキをみそ1マヨネーズ2の割合で混ぜ合わせた中に入れてあわせる。



                             みそマヨネーズ和え


    ふきの煮付け                




    冷蔵庫にあるものを使って煮物
    フキの定番





     
    フキの炊き込みご飯




    新ブキのジャコ煮  

             新ブキが出始めた、我家の山菜好きは知れ渡っているのであちこちからフキが届いた。
             早速湯がいて、みそマヨ和えにしたり、味噌汁の具にしたりした、きょうは、さっとしょう油、ミリン、酒で煮た後
             火を止めてからジャコをいてれ混ぜ合わせる。
             好みで唐辛子を入れる。


    新ブキのジャコ煮



     ふきの炒め物

               下処理をしたふきを使い料理する。
                深めの鍋に多めのサラダ油を入れ熱する。
                ふきは3.4㎝に切りそろえ水切りをして鍋に入れて炒める。
                油が全体に馴染んだところで醤油、みりん、酒を同量の割合で入れる。
                調味料の量はふきの量にに見計らって入れる。
                少々薄目の味がふきの香りがのこる。
                最後にゴマを沢山振り入れできあがる。
                水は使わない、ふきから水分が出るのと調味料だけで十分。  

     

      ふきの炒め物

    *******保存*******


    皮のついたまま色が変わるまで湯がく(収穫時期により湯がく時間が違う)
    水につけ冷やす。
    水を良くきる。
    つける樽の大きさに合わせてふきを切る。
    保存用漬け物樽の底に並み塩を底が見えないくらいたくさん入れる。
    一曲がり安くなったふきを沢山の塩と交互に入れながらつけ込む。





    塩は粗塩が水に溶けなくて良い。
    最後に塩で蓋をするようにたっぷりの塩を入れふきがみえないようにする。
    ゴミが入らないよう袋をかぶせておく。
    重石はしない。
    早い時期のふきを漬けると水がでやすい。この時はもう一度漬け直す。
    これで十分冬を越す。



    *******戻し方*******
    樽から出したふきは良く洗いたっぷりの水に浸けもどす
    一晩位かかる。何度か水を取り替えると早い。
    重石をしていないので元のかたちにもどる。






    フキのしおから炒め
    今日の道新にフキの塩辛いためが掲載されていた。
    幸い 全ての食材がそろっていたので、早速作ってみました。




    写真では塩からがわかりづらいです。

    家製塩辛を使ったので少々もったいなかった。
    次回からはイカを使って見ようと思う。
    味はまぁまぁでした。






     CO・OP の山菜の料理便利帳より
      
    <下処理>大きくなるにしたがって苦味が強くなります。出始めの時なら、苦味も少ないので、熱湯をくぐらせる程度で良いのですが
            大きく育ったもの、緑の濃いものは苦味が強いので、さっとゆでて、半日くらい水にさらしておきます。
    酢みそあえ・・・材料:みそ50g、砂糖大さじ2.5杯、酒大さじ1杯、水大さじ1杯、酢大さじ2杯
            ヤマブキは、熱湯に塩いれて湯で、半日くらい苦味がなくなるまで水にさらし、水を絞り、3cmくらいにきります。
            鍋に、砂糖、みそ、酒、水、酢を入れて火にかけて弱火でとろみが出る程度まで練り混ぜます。冷ましてから水
            きりしたヤマブキを入れてあえます。 

    H28年5月 ウドの収穫のついでにふきをとる
           2.3回で食べきるほどの収穫なので、5分ほど湯がき水にさらしてから皮をむき
           すぐ食さない分は樽(Ⅰ斗樽)に水を入れ一握りの塩を 振り入れたところに皮をむいたふきを入れ一時保存
           1週間ほどで食べきりたい量

           今回はふきの炒め物 身欠きにしんと煮つけ、油揚げと煮つけ、などでいただいた。
           今時期ふきが柔らかいので長期保存は不向き  
      

    Posted by hideko20 at 13:07Comments(0)さんさい 春

    2013年06月11日

    タケノコ たけのこ 笹の子

      

       

    (たけのこ・笹の子)

    根曲がりだけ

     下処理  採ってきた竹の子は急いで処理する。堅くなるので 
    竹の子の先を斜めに切り落とす。湯がいた後剥きやすくするため 
    土の付いたまま大きめの鍋に沸騰した湯に入れて湯がく竹の子の色が変わってから1.2分湯がき水でひやす。  
    皮を剥く(親指を斜めに切った部分に入れ下に向かって向いていくと上手にむける。)

       

     

    我が家では今は専用皮むき機を数年前に手に入れ楽をしています。






             
     料理  


    「竹の子の煮付け」
           今回はこんにゃくとテンプラと煮付けた。思いの外こんにゃくが美味しかった。




    「 竹の子の卵味噌 」   
       
                           
     
         @作り方
         @材料

           サラダオイル 砂糖 味噌 たまご 缶詰の竹の子 青なんばん シソ ニラ

             1,青なんばん、シソ、ニラは細かく切る 

             2,フライパンに多めのサラダオイルを入れ 1,の野菜を炒める。
               その後味噌を材料半分くらいを目安に入れ砂糖は
               味噌の(2.3倍)を入れて色が付くまで炒める。
             3,卵を入れて硬さを調節する。
               竹の子は細かく斜め切り

             4,2の卵味噌の中に竹の子を混ぜ入れる。  

      「 竹の子のさしみ 」   
      
             1.生の竹の子を皮をむかずに堅いところを切り落とし先の方に縦に切り込みを入れる。
             2.焼き目が尽きしんなりするまで焼く。        
             3.食べる直前に皮をむき、塩などをつけていただく他に味噌、しょう油。マヨネーズなどもあう。

      「 竹の子の塩焼き」  

       「竹の子の素焼き」 

           生の竹の子を使い先を(頭部分)を斜め切りするか縦に薄く皮をそぎ切りにして
           オーブンで焼き暑いうちに皮をむきながら塩、味噌、マヨネーズなどつけていただく
                      
      「 竹の子の味噌和え」





                                 
             1. 湯がき皮をむいた竹の子を用意
             2. 味噌、砂糖、スリゴマを混ぜて練り好みの味にする。
                堅い時はみりんか酒でのばす。
             3. 2.の味噌をつけながらぼりぼりかじりいただく。      

      「竹の子のオカカ和え」



                                

                                      竹の子のオカカ和え




          @材料@作り方
                   保存してあったビン詰めを使って
                   鰹節、しょうゆ、酒、ミリン ダシ
          1、竹の子は薄いそぎ切りにして竹の子がかぶるくらいの水を鍋に入れだしと煮る。
          2、竹の子がやわらかくなったら好みで酒、しょうゆ、ミリンを同量で味付けする。
          3、水分がなくなるくらいまで煮る。水分を飛ばした後火を止めカツオ節を入れる。
          4、カツオ節を入れてから煮ると苦くなるので注意。
          5、竹の子が固めの場合は圧力鍋で煮るのも良い方法。
           

     
    「タケノコのゴマみそ和え」


      
       今年初のタケノコの収獲があった。
       収獲したタケノコはビン詰めにして保存
       その時ビンに入れるには小さいタケノコを集めて
       ゴマみそ和えにした。

       練りゴマとみそと砂糖同量で練る。
       硬いようであればミリンでのばす。
       好みで砂糖の量などを調節するといい。



                              


     「タケノコ入りジャコご飯」





                               

           少し前北海道新聞にタケノコ入りジャコご飯が載っていた。
           早速切抜きをしておいたのだが何度か作っているうちに切抜きを
           なくしてしまった。そのうち何自分好みに変身
           分量など詳しく書いてあったが、なくしてしまったので目分量

       分量、1人分
            ジャコを湯のみ半分くらい、 小ねぎ小口切り湯のみ半分くらい
           タケノコ(根曲がり)5本くらい醤油大さじ1 砂糖おおさじ1 油大さじ1 サンショウ 
           ジャコを空煎りして臭みを取り 一度なべからだし
           油を引いた中でタケノコ、小ねぎを炒め砂糖醤油でいためる
           そこに暖めたご飯をいれまぜ、ジャコを入れていためる。
           最後にサンショウを入れて味を調える。
           新聞に載っていたのとは違っているかもしれませんが
           結構美味しいです。







        「 竹の子ごはん 」            
     
             


    わが家では竹の子をビン詰めした後の残りを利用して作る
    作り方は具を先に味付けしてその汁に足して水を入れ少々の塩を
     入れて炊飯器で普通に炊いている。
    あっさりしたのが好きなので鳥肉などは入れていない。そのかわり
     あぶらあげを入れている。
     

        




    保存

    ビン 圧力鍋の用意



    1.タケノコは採ってきたらす色が変わるまで湯がく(北海道の根曲がり竹は灰抜きは必要ない)
    2.タケノコの先を斜めに切り(湯がく前でも良い)水に浸しさます。
    3.タケノコの先の切れ目に親指をあて下に向かってむいた行く。先が綺麗に向ける。
    4.パッキンの付いた瓶を用意し立てるようにしてビンに詰める。
    5.ビンの口少しあく程度の水と、ひとつまみの塩を入れる。
    6.蓋をしっかり閉め気持ち戻す。(女性の人ならきっちり閉める位で丁度良い。)



    圧をかける 7.圧力鍋の底に1~2センチ程度の水を入れビンを縦に入れて蓋をする。
    8.圧力鍋の説明書に従い15分ほど圧をかけ、圧が下がってからビンを取り出す。

    9.ビンが熱いうちにビンの蓋をしっかり閉める。 圧をかけた後口をしっかり締める

    10.ラベルなど付けると完璧




    H26 /5/25
    例年ですと6月に入ってからの収穫ですが、今年は2週間も早く5月の収穫
    形も良く虫食いも少ない。

    早速処理し瓶詰めにした。
    今年の一連の流れ
             





    圧力なべを使い圧をかける



    笹の子(クマザサ)
    根曲がりだけはまだ早いので笹の子を収穫してきた
    笹の子
    処理の仕方は根曲がり竹と同じ
    湯がいて皮を剥く
    湯がいて冷やす
    水からでも沸騰してからで良いが笹のこの色が変わったら大丈夫
    穂先を斜めに切レ目を入れると剥きやすい
    料理は根曲がりだけと同じように使える。



    本日竹の子ごはんの用意をして炊飯器のタイマーをかけた。
    明日は竹の子ごはんの匂いでお目覚めの予定

     CO・OP の山菜の料理便利帳より<下処理>米のとぎ汁またはぬか(水量の1/10)で、10~15分くらいゆでで、そのまま冷まします。ゆで汁に赤唐辛子を2~3本
           入れてゆでるとエグ味が消えます。
    土佐煮・・・・材料:タエノコ500g、カツオ節カップ1杯、だし汁カップ3杯、薄口しょう油、砂糖、塩で煮立て、さらに弱火で20分~30分
           煮ます。次にかつお節の2/3量を入れて5~6分ふたをします。
           器に盛る直前に、残りのカツオ節と混ぜ、木の芽をのせます。


      

    Posted by hideko20 at 13:52Comments(0)さんさい 春

    2013年06月03日

    わらび








    (わらび)

     下処理  

    ワラビの頭の胞子の部分を手でつみ取る

     あくぬき

    我が家ではもっぱら重層を使っているが、灰汁が手に入った時は
    ワラビの下の部分を少し切りそこに灰汁をつける。重層でもこの方法使う事がある






    (又別な方法としてワラビの上に重層をかけてその後熱湯をかける
    この場合重層はワラビの量によって違ってくるので下の部分の切り口につけるのが1番かも)
    重層をかけすぎるとワラビが溶けたように成るので注意

    その後上から熱湯をかけ密封容器でふたをして一晩置くこうすると良く灰汁が抜ける。
    (灰汁の抜けが悪い時はそのままもう少し浸けておく)

    一晩をいて灰汁が抜けた事を確かめたら水洗いして又一晩くらい水につけて置き
    後は希望の料理に使うと良い




     料理
    おひたし(たたき)

          先程灰汁抜きの終わったワラビをさっと湯がきほど良い長さに切って
          鰹節と醤油でいただいた。少々苦みが残っている方がおいしいかも

        汁の具
          味噌汁の具として油揚げと一緒にいただいた。

        芥子和え 
            
         



             ワラビのからし醤油づけは先にボールに醤油 大さじ2 みりん 大さじ1 酢 大さじ1.5
             ねりからし 大さじ1 の割合で混ぜておきそこに
             食べ安い大きさに切ったワラビを入れ30分位いつけておき
             そのままいただく。(わが家では一番人気がある。)


        わらびの煮付け
      
        わらびの炒め物
       
        わらびのたたき
                    
            ワラビのたたきは、下処理をしたワラビをまな板の上に並べ
            肉たたきか包丁の背でたたき繊維をつぶす。納豆の様にあずがひくまで
            たたく。程良い長さにきって、鰹節をのせ醤油でいただく。
            もっとも簡単な料理。 

        ワラビのたたきにめかぶ混ぜて
         ポン酢をかけていただく
         ワラビはアク抜きの下処理したものを使い湯がいて冷水で冷やす
         今の時期ワラビも茎が硬くなってきているので
      
     

         固くなったワラビは湯がいた後根元の方から皮をむく
         ちょっと一手間だがワラビのねばねば感が出てくる
         そこにめかぶのねばねばを一緒にしてポン酢でいただく





    山菜の甘酢漬け
            















































    春に漬け込んだ ウド(酢漬け) ワラビ(酢漬け) 竹の子(瓶詰め)
    秋に収穫したラクヨウキノコ(塩漬け)を使う。

    うど ワラビは瓶から出し酢水を捨てる。
    タケノコは圧がかかっているのでそのまま食べられるので
    適当な大きさに切る。

    ラクヨウキノコは塩漬けなので水で戻し今回は生なのでさっと湯がいた。

    全部の山菜がそろったところで
    詰める瓶を煮沸し消毒 新しく酢水を作るり一度沸騰させておく。

    我が家の春につけた酢水は比較的すっぱくしてあるので
    今回の酢水は比較的甘めに(水2:酢1)程度 砂糖は好みで入れるが結構多めが良いと思う。

    山菜を瓶に詰めその上から暑い酢水を注ぎ入れ暑いうちにふたをする。

    1週間程度で味がなじむと思うが、もともと酢漬けになっているので比較的早く戴ける。

    *******保存*******

    下処理をしたワラビを使う。
    タルに塩をひきワラビと塩が交互になるように漬けていく。
    塩の量はワラビが隠れるくらい。最後は完全にワラビが隠れる位い塩をたっぷりのせる。
    重石は絶対にしない、これは戻した時元の完全な形にしたいため。  
    塩は粗塩が水に溶けなくて良い。
    ゴミが入らないよう袋をかぶせておく。
    早い時期のワラビを漬けると水がでやすい。この時はもう一度漬け直す。
    これで十分冬を越す。

    @今年度(H20)初めて生のままで塩漬けにしてみた。
     生のままのワラビを樽に塩と交互につけてゆき最後に塩でフタをするくらいに塩をかぶせる
     塩漬けするとあくが抜けるようで食べるときに改めてアク抜きが必要ない。
     これは沢山収穫した時の保存に良いようだ






    *******戻し方*******




    樽から出したわらびは良く洗いたっぷりの水に浸けもどす。
    一晩位かかる。何度か水を取り替えると早い。
    重石をしていないので元のかたちにもどる。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    固くなった蕨

    取ってきたときは、ぽきっと折れてやわらかいと思っても、いざ調理しようと思うと下のほうが筋っぽく硬いとき
    我が家では皮むきを使って筋をそぎ取っている(皮をむく)
    塩漬けしておいた蕨は特に著明いに硬さを感じる、そんなときは大目に下を切り皮をむいている。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    H26/6/1
    今年も積丹方面へ山菜採り
    今回はワラビがメイン
    先週は未だ小さいと思っていたがもう充分大きくなっている。
    今回の処理の流れを写真で紹介


    穂先を摘み取る


    同じ大きさの物をゴムで束ねる

    すそをきり重層をつける

    熱湯をかけタッパーのふたをしっかり閉めて1晩そのまま置く
    次の日灰汁が抜けていたら水にさらしきれいに洗って冷蔵庫で保存



    H28
    今年はウドの収穫と一緒わらびを採ってきた。
    まだ気持ち早かったようで、細かった


    H28warabi



    わらび辛し和え辛し和え
     我が家の定番
    まだ細いので湯がいて軽く塩水につけて保存、毎日水を取り替える。


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    Posted by hideko20 at 20:10Comments(0)さんさい 春

    2013年05月22日

    あずきな アズキナ

    (あずきな)
    ピョンと呼ばれる山菜








     下処理 

    1. 良く水洗いをしゴミなどを取り除く 
    2. 葉の部分も茎のところも食べられる。  
    3. ひとつまみの塩で湯がく  
    4. 水にさらす。

    料理



      おひたし 




      鰹節、醤油をかけていただく

    1. 下処理したあずきなをよく水であく抜きし冷やしてかつお節をかけて醤油でいただく。


        テンプラ 

         葉の部分も生のまま使いテンプラにする


      *******あずきなの保存*******


           長時間の保存はしたことがないが、2.3日は生のまま新聞紙に包み冷蔵庫の野菜庫保存

     CO・OP の山菜の料理便利帳より


    <下処理>アクや苦味が無いので、生のまま、又はゆでるときは熱湯にくぐらす程度でよいでしょう。


    <食べ方>生のまま、天ぷら、汁の実、油いため。

               ゆでて、おひたし、卵とじ、酢みそあえ、カラシあえ、白あえ、ゴマあえ、マヨネーズあえ、クルミじょう油、ゴマじょう油、
                 二杯酢、三杯酢、


           (二杯酢)・・・材料;酢大さじ3杯、しょう油大さじ2杯、塩小さじ1/2杯、だし汁小さじ2杯

              アズキナは、熱湯に塩を入れくぐらせる程度にゆでます。水にとり冷やすし、すぐに水気を絞って、
              適当な長さに切ります。    酢、しょう油、塩、だし汁を混ぜ合わせ、アズキナにかけて食べます。





              

     




    H25 5月 今年は雪解けが遅いせいかアズキナの収穫が良くなかった。
        でも少ないが収穫できた。
        
        

    h28 5月 今年も少しながら収穫があったさっそく湯がいてお浸しでいただいた。
         ほのかな甘みが特徴

         
    あずきな2


    あずきな1


      

    Posted by hideko20 at 15:21Comments(0)さんさい 春

    2013年05月10日

    ヤチブキ やちぶき

    ヤチブキ




























     <ほろ苦く独特の臭いがするくせのある山菜、春一番に黄色い花を付ける>
     

         



























     下処理 
    さっと水洗いをして少々の塩を入れて湯がく
    湯がいた後あく抜きをするため、水に一晩くらいつけておく何度か水を取り替えると良い



     料理



      おひたし          


     下処理したやちブキをよく水を絞り2~3センチに切ってカツオ節をかけて

     醤油でいただく。少々くせあり    




    ヤチブキのジャコ炒め




    もう、今の時期はヤチブキも大きくなり花が咲いている。
    そんなヤチブキを使ってジャコ炒め
    ヤチブキは葉と花を取り一つまみの塩で湯がく
    しんなりしたら茹で上がり
    多い時は水で冷やし、しかり水切りをして冷蔵庫保存

    まず水で冷やしたヤチブキを斜め切りにする。(筋が硬いので)
    鍋に油を引きヤチブキをいためる、火が通っているのでさっといためた後
    好みの量のジャコをいれさらにいためる。
    このとき、塩加減はジャコの塩味のみなので、ジャコの量で味加減が変る
    他の調味料は入れていない。








    Posted by hideko20 at 13:24 │Comments(0) │TrackBack(0) │さんさい/料理/さっぽろ
    2007年05月15日

    ヤチブキの酢みそ和え





























    今の時期は花が咲き大きく成長しているんで
    花と葉の部分を取り除き茎だけにして一つまみの塩を入れて
    茎がしんなりするまで湯がく、結構茎がしっかりしているので
    湯がきすぎることはないと思う
    水に取りよく冷やし
    みそ、砂糖、酢を良く混ぜ合わせヤチブキを入れて和える。
    残ったヤチブキは冷蔵庫で保存、長く置くと黒ずんでくるので早めに戴く。


    ヤチブキのてんぷら

    ヤチブキは生のままてんぷらにする



      



    Posted by hideko20 at 19:28Comments(0)さんさい 春

    2013年04月06日

    ふきのとう

    (ふきのとう)/









           まだ開ききらないつぼみのような形のものが美味

     (下処理 )
           さっと水洗いをして2つに割る。(時折虫に出くわすため確認)

     (料理)

           生のまま使い天ぷらにする    


     


     

    ふきのとうのてんぷら(2013.4.30)
       ゴルフ場で見つけたふきのとう。今の時期はもう頭の部分が開き花が咲いているので
       上部を摘み取り下部の葉の部分でてんぷらにする。まだまだ充分楽しめる

       頭の部分を摘み取ったふきのとう



      てんぷら

     

    昨日一緒にゴルフの途中ふきのとうを収穫した友人からてんぷらがうまく揚がらないと相談を受けたので
    我が家のてんぷらの揚げ方を伝授(H26/4/13)

    @ふきのとうのてんぷらの揚げ方

      ふきのとうの汚れた部分を取り除きさっと水で汚れを洗い流す。
      ふきのとうを2つに切り虫がいないか確認
      ざるにあげ水分を取る
      ふきのとうは生のまま使う

    @  衣の作り方。

      卵1個
      水200cc(冷蔵庫で冷やしたもの、我が家は飲料水様にいつも冷やしている)
      小麦粉200ccカップ1つ半くらい
      上記をざっくり混ぜる、未だ粉が残っているくらいでちょうど良い
      てんぷらの衣が薄い方がいい時は小麦粉少なめ 厚い衣の時は小麦粉多め
      ざっくり混ぜた中に氷のキュウブ10個くらい入れて冷やす。
    氷が融けて水ぽくなったら小麦粉を足す、この時ざっくり混ぜ粉が残っているくらいでよい

    @ 油を180度位にして
       ふきのとうに衣を漬けてパリッとするまで揚げる 少々狐色になる

    @ 揚がったふきのとうは新聞などの上に取り余分な油を取る

    @ 我が家では塩か天つゆでいただく  




     
    ふきのとうみそ

           ふきのとうを細かく刻み味噌を油で炒め砂糖で甘辛く味付けをする
           その中にふきのとうを入れよく炒める。
           白いご飯にのせていただくと美味
    H25/4/14  今シーズン初のゴルフでふきのとうを見つけて収穫してきた。
            量が少ないので水につけて放置していたが、せっかくとってきたのだからと
            ふきのとう味噌を作る事にした。汚れた葉は取り除き細かく切り刻んで作った。
            ほんの少しのふきのとうみそ、少しだけど春を感じる。

             

    H26/4/13 今年も昨年同様ゴルフの途中で収穫
            形の良いものはてんぷらに、
            葉が崩れたものはフキ味噌に

            今回の蕗味噌は手抜きで、フキを炒めたものを冷蔵庫で
    余されていた南蛮味噌に混ぜました。  
            結構フキの香りが残っていました。まずまずです。!!



       
    ふきのとうの焼きみそ




    (調理)

           ふきのとう10個は粗みじん切り。
           かつおぶし(パック)1/2袋は、フライパンで香ばしくパリパリに空炒り。手で細かくもむ。
           フライパンにサラダ油大さじ1.5を熱して1.を炒める。
           色鮮やかになって、油がしっかり回ったら、みそ80g+酒大さじ2をからめながら炒める。
           2のかつお節を加え、みそが焦げて風味が立つまで炒め焼き。


    どくだみサラダさん提供)00/02/09

     (ふきのとうのお焼き )
            (1)ご飯(冷や飯可)に小麦粉、味噌、ふきのとうのみじんぎりを混ぜ合わせ、こねた後、

               直径10cm 厚さ2cm位のハンバーグ状に形つくる。

            (2)オーブンで表面が軽く焦げるまで焼く。 冷えてもおいしいですよ。

     

        ****成長したふきのとう*******

            頭部と葉を取り除きひとつまみの塩でゆがく
            ふきと同じように皮をむく。
            後は「ふき」と同じ料理ができる。
              


     CO・OP の山菜の料理便利帳より 
     
          <下処理>フキノトウは、灰または重層を入れてゆで、水にさらします。
          <食べ方>フキノトウみそ、三杯酢、汁の実、酢みそあえ。
          (フキノトウみそ)・・・・・水気を切ってからみじん切りにし油でいためる、、みそ砂糖を適宜に加えて煮ます。

               苦味を好む人はフキノトウを生のまま使います。


      
    タグ :ふきのとう


    Posted by hideko20 at 23:38Comments(0)さんさい 春

    2013年03月30日

    ギョウジャニンニク 

    (ギョウジャニンニク)
    <結構なにおいのきつい山菜みんなで食べれば怖くない>




    先日(h29)

    北海道新聞にこんな記事が載っていたので切り抜きを
    載せておきます。

    その山菜毒草かも




















































     下処理 

       良く水洗いをしゴミなどを取り除く

     料理

      ギョウジャニンニクの天ぷら        

      生のまま使い天ぷらにする



      ギョウジャニンニクのおひたし

              ギョウジャニンニクはさっと湯がく
              湯がいた後水にさらし冷たく冷やす。
              茎の部分の赤い皮を湯がいた後手でそぐように取り除く
              カツオ節などをかけ醤油でいただく。



       ギョウジャニンニクの酢味噌和え  

         おひたしと同じ様に湯がき 水で冷やし 2. 3cmに切りそろえる
         味噌 砂糖 酢 をよく混ぜ合わせ好みの味にする
         切りそろえたギョウジャニンニクにかけるか、混ぜ合わせていただく

           湯がいたギョウジャニンニク  酢味噌和え
     

      ギョウジャニンニクのタマゴとじ    
            ギョウジャニンニクは生のままで使う。油で炒め、醤油、砂糖などで好みに
              応じて味をつけ最後にタマゴを溶き流し蓋をしてタマゴが半熟状態でできあがり





    ギョウジャニンニクとポテトサラダ




         4月5日の北海道新聞の朝刊の生活の欄に「ギョウジャニンニクのポテトサラダ」が乗っていた。
         早速、昨年のギョウジャニンニクの酢漬けを出して
         ジャガイモを裏ごしして、マヨネーズで和え、塩コショウで味を調えた。
         そこに酢漬けのギョウジャニンニクとニンジンの生を細かく刻んで混ぜ合わせた。
         新聞のレシピには鶏肉が入っていたが、鶏肉の買い置きがなかったのでパス。
         でも結構、いける、楽しめる味に成った。
         参考になった、記事ものせておきます。

                       

      ギョウジャニンニクの醤油漬け



     
    ギョウジャニンニクは湯がいて使う。醤油は生醤油のままで使う。タッパーなどに
    ギョウジャニンニクをいれ上から醤油をギョウジャニンニクがかぶるくらいそそぎ入れる
    トウガラシかタカの爪を入れる
    1.2日後がおいしくいただける。
    味が濃くなった時は漬け醤油からだす
    使ったしょうゆはいろんな物にかけて戴く、我が家では醤油さしに入れている。
    なぜか甘みが出て美味しい。

    ギョウジャニンニクのめんつゆ漬けの作り方    

                                


          生のギョウジャニンニクをたっぷりのお湯で葉がしなっとする程度に湯がく湯がき過ぎないこと
          その後水で冷やし根元のはかまを指でそぎ取る
          冷えたギョウジャニンニクをタッパーに入れて上から薄めないめんつゆをかぶる程度に入れる
          そこに一味トウガラシやタカの爪などを砕いて入れる、少々辛めの方が美味しくいただける
          冷蔵庫で保存 次の日から食べられる。結構長持ちし長期にわたって楽しめる


    ギョウジャニンニクの醤油漬けと色ピーマン和え


      醤油漬けしたギョウジャニンニクと
                        色ピーマンを細かく刻んで和えた
                    白いご飯にかけていただく

      ギョウジャニンニクの三升漬け




         
    市販の三升漬けを使う。ギョウジャニンニクは湯がいて使う。タッパーなどに
    三升漬けをいれ湯がいたギョウジャニンニクの茎の部分を細かくきり混ぜいれる。
    ギョウジャニンニクの量は好みでいれる。
    1.2日後がおいしくいただける。




      ギョウジャニンニクのキムチ



    市販のキムチの素を使い作る
    ギョウジャニンニクは良く洗い茎と葉をみじん切りにして市販のキムチを入れて漬ける
    発酵させその後小分けして冷凍して保存


    ギョウジャニンニクのキムチの春巻き揚げ  



                                                                               ギョウジャニンニクのキムチを春巻きに包んで揚げる


     行者ニンニクのふりかけ 
    友人が高級料亭で行者ニンニクのふりかけをよろしかったらどうぞと出されたようだ
    とてもおいしかったのでマネして作ったら部屋中臭いが蔓延レンジを使って乾燥させたらレンジに臭いがついてしまったとか
    でもいい味のふりかけができたようだ
     
    試行錯誤した結果

    結局
    私流ふりかけを作りました。

    まずさっと洗って水切りをした後細かく刻んで(このときミキサー使わず)フライパンにクッキングペーパーを引いてから入りしました。

    (レンジ使わず)乾燥してきたとき一度火を止め放置

    水気を飛ばした後、再度細かく切ってさらに乾煎り

    程よいと思われたころ七味ゴマ(長野)要するにゴマと七味を入れてさっと入り火を止め塩少々で味付けて出来上がり

    油を使っていませんのでしっとり感はありませんが、

    香りと風味を楽しむ程度の出来

    ご飯にかけていただきました。冷蔵庫保存でも臭い大丈夫のようです。


    http://img01.sapolog.com/usr/h/i/d/hideko20/P1080560.JPG


                         

    *******ギョウジャニンニクの保存*******

    湯がいて水けをしぼった後ラップに包んで冷凍保存
    解凍は室温で(長期保存)
    ギョウジャニンニクは洗わず新聞紙に包んで冷蔵庫の野菜庫で保存2.3日は大丈夫(短期保存)



    ホワイトアスパラとギョウジャニンニクのグラタン(北海道新聞2003/4/25より)
        白ワイン1カップと酢50ccを、50ccになるまで鍋で煮詰め冷ます。卵黄を2個を入れたボウルに、煮詰めたものを加え、60℃のお湯で湯煎にしながら
        よく泡立てる。溶かしたバター120gを少しずつ加え、塩で味を調え温製マヨネーズとする。皮をむいてゆでたアスパラと、パターソテーにしたギョウジャニンニクを
        耐熱皿に盛り、マヨネーズをかけてオープンで焼き上げる。
     
    ギョウジャニンニクとサーモンのルーレ(ロール)(北海道新聞2003/5/8より)
        サーモンの濃厚な味わいがギョウジャニンニク特有の風味と溶け合う一品。彩りのゆで卵が、全体をまろやかにまとまる。
        作り方 (2人分) は ①刺し身用サーモン80㌘を薄切りにする。

        ギョウジャニンニク15本は塩ゆでしてから冷水で締め、水気を切る②コショウ、フレンチドレッシングで
        好みの味付けをする③ラップにサーモンを広げ、ギョウジャニンニク、4等分にしたゆで卵1個をのせて巻き、ラップごと切る④ラップを外した③を皿に並べ、マヨネー    ズをかける。トマト1/6個は1㌢角に切り、香草とともに周囲に飾る。
          



     CO・OP の山菜の料理便利帳より

    <下処理>生のままかまたはゆでます。
    <油いため> ギョウジャニンニクは生のまま又は熱湯に塩を入れて手早くゆで水にとり冷ます。
            水気を良く絞り2~3cm切り油でいためます。焼肉、ジンギスカンにも合います。



    --------------------------------------------------------------------------------

    H26

    ギョウジャニンニク

    未だ雪が残る札幌にギョウジャニンニク?

    昨日スーパーの野菜コーナーで売れ残りのギョウジャニンニクを見つけた。

    この時期なので養殖物、それでもなぜか買い物かごに入れてしまった。

    養殖物とあって型もそろい大きさも立派なものだ。

    なんとなくうれしくなって早速調理、量的に少ないのでさっと湯がいて赤いところの袴を取り除き

    細かく刻んだ。 刻んだギョウジャニンニクを小瓶に詰め込みその上からそばつゆ(めんつゆ)を薄めず

    ギョウジャニンニクが隠れるまで入れ1週間程漬け込む。ただそれだけ

    焼き肉のたれや、お浸しなどの醤油代わりに使う。匂いが気にならない方は暑いご飯に載せて戴いても良い。









    H274月25日
    今年もスーパーでギョウジャニンニクを見かけるようになった。
    我が家ではまだ山菜採りに出かけていないがこのゴールデンウィークに偵察に出かける予定

    今日はそんな訳でスパーのギョウジャにんにくの麺つゆ漬け

    熱湯からさっと湯がくしなっとすればOK
    水で冷やしビニールで手お多い手袋代わりにしてにんにくの茎の赤茶けた部分を指を使い葉の方から下に向かってそぎ取る
    茎をそろえて4.5センチに切り握って水を切る
    葉と茎とを交互にビンなどに入れ上からしたる程度麺つゆを入れる(薄めない)冷蔵庫で保存
    2.3.日がお薦めだが日にちを長く置くとだんだんしょっぱく成る。
    お好みでどうぞ、暖かいご飯にあいます。
    我が家のギョウジャニンニクは麺つゆ漬けから始まります。



    H27
    5月4日ニセコ
    酢漬けにしました。酢其のまま切り刻んだギョウジャニンニクに漬けています。

    大きな葉は取り除き生のまま漬けています。
    比較的早く食べられます。



    行者ニンニクふりかけ2  


    Posted by hideko20 at 19:22Comments(0)さんさい 春

    2012年10月29日

    山ぶどう






    下処理 

    さっと水洗いをしゴミなどを取り除く 
    ブドウの房を枝からはずす
    ブドウの粒についている小さな枝もきれいにはずす






     料理

         シロップ&ジュース  

    山ブドウ量を計り、同量のグラニュー糖又は氷砂糖を用意
    果実酒を作るときのビンなどを使用して作る
    先に水洗いした山ブドウをビンに入れその上から同量砂糖を入れる。
    この状態でそのまま放置するが、時々ビンを振り砂糖を馴染ませる。
    自然と砂糖に山ブドウの汁が溶け出す。2.3日でシロップが出来る
    出来たシロップはこして山ブドウとシロップに分ける。
    シロップは水で割りジュースにもなる。








    先日次のようなごiご意見をいただきました。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    gazaniさんのご意見
        本日に息子と八甲田山系のドライブ中に山ブドウを採りました。 本当は、マイタケやボリボリを狙っていたのですが女房の貧血の薬を確保すべく
        猿のごとく木に登って8kgほどの収穫でしたが・・  、 みなさんのupを見ると結構手間がかかるようですね。
        発酵させたり、焼酎に漬けたり、どれが一番よいのかなぁ~、と悩んでいます。 萎びるまえに 貧血予防薬を作りたいのですが ご教授願います。

    hidekoの意見  シロップかジュースあたりが一番簡単で飲みやすいのでは無いでしょか


    たまさんのご意見
         やまぶどう。ひでこさんのレシピにて、シロップを作った。なんだか懐かしいような味だなあ。おいしー子供たちにも好評。微炭酸のペリエのノーマルで飲むとなかなか美味い。一度おためしあれ     。シロップってあれ熱くわえないでどのくらい持つのかしら。??????

    hidekoの意見    シロップはどのくらい持つのでしょうか?に答えて。
        味が変わるのかなぁ(変わったことが無いのでわかりません)
        私は常時冷蔵庫で保存していますが1年くらい大丈夫じゃなぃでしょうか
        昨年のものでも飲んでいます。
        雑菌が入らないと・・今まで味が変わったり、カビが生えたなどの経験はありません。賞味期限はわかりません自分の舌で確認して自己責任でお願いします。無責任でごめんなさい。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


         ジャム   上記シロップで濾した後の山ブドウを使って作る。


    山ブドウをざるなどで濾す。(種皮をここで取り除く)
    山ブドウを底の平らな鍋に入れて煮詰める。甘みは好みで砂糖を足す。
    弱火でゆっくり木部らで混ぜながら底が見えるようになるまで煮詰める
    冷えるともっと固まるので少しゆるいくらいでも大丈夫。
    ビンなどに入れて保存
        ゼリー

    果実酒の二度目三度目を使って作る
    鍋に果実酒を入れ好みの量の砂糖を溶かす。
    水などは一滴も入れず適量のゼラチンで固め冷蔵庫で冷やす。

        <山ぶどうのシャーベット>


    雪解けは進んだけれど春はまだまだの様
    今日はやまぶどうのシャーベットでも紹介しようと思います。

    2~3日前に山ぶどう酒の瓶がからになった。
    自家製のぶどう酒なので空いた瓶には山ぶどうがぎっしり詰まっている。
    このぶどうを捨てるのはもったいない。そこで考えたのがシャーベット。
    これがなかなかの物で子供には無理だが乙な味である。

    昨年は山ぶどうが不作で果実酒の作り方は紹介出来なっかたが
    手持ちのワインでもジュースでも代用が出来ますので試してみて下さい。
    今回はあくまでも山菜日誌ですので山ぶどうの作り方で説明します。

    作り方 
     飲み干した山ぶどうののこりで作ります。
     
     1、さらしを袋に縫う。そこに飲み干した後の山ぶどうを入れて汁を絞る。
     2、材料
         山ぶどう絞り汁  カップ 2 (他の物で代用しても良い。)
         砂糖       240G
         卵白       1個分
     3、鍋に砂糖山ぶどうの絞り汁を入れてシロップを作り冷やす。
     4、3を金属性の流し箱に入れて冷やす。冷凍庫
     5、2~3時間で半分氷ったらホークなどでかき混ぜ又氷らせる
       これを2~3回繰り返す。
     6、最後に十分に泡たてた卵白と混ぜ合わせもう一度氷らせる。
     7、スプーンなどでひっかいてとり戴く。
     8、冷凍庫で保存

        
    やまぶどうの果実酒
         沢山の方からご意見を頂いていたのですが
         我が家のやまぶどうの果実酒の作り方の掲載を削除いたしました。

      「酒税法に触れるんじゃありませんか 」 のご意見に従うこととしました。


          

    *******保存*******

    ジャムなどにして圧をかけてビン詰めにする
    果実酒は長く置くと酸っぱくなるので早めに飲みきる

              


      

    Posted by hideko20 at 19:45Comments(3)さんさい 秋

    2012年10月21日

    ツチスギタケ

    ツチスギタケ







    「 下処理の仕方 」

    きのこのゴミを取り、流水で洗い、石づきを切り落とす。
    きれいに洗った後たっぷりのお湯にひとつまみの塩を入れてさっと湯がく3分くらいと思う。




                       下処理済み


    「 保存 」

    湯がいた後冷凍保存
    沢山の時は小分けしてジップロックなどに入れ冷凍する



    「 今日の料理 」

    みそ汁の具
    麺類の具
    鍋料理の具に比較的合う


    注意(もらったキノコで食中毒)
    2004/10/13 北海道新聞朝刊より前文省略・・・・保険所によると6日夕方もらったキノコをバターで炒めて食べたところ同日夜になって吐き気や下痢の症状が出て
    市内の医療機関に入院し8日退院した。女性宅に残っていたキノコを鑑定したところツチスギタケと判明
    ツチスギタケは春から秋にかけて林や道路わきなどに生え、食中毒を起こすこともあるという。
    保険所では「キノコの見分け方についての言い伝えは誤りが多いので、知らないキノコは食べないでほしい」と
    注意を呼びかけている。

    我が家ではいつも好んで食べているが吐き気もおなかも壊したことはない
    本には食と有りまれに中毒を起こす人もいると書いてあった


      

    Posted by hideko20 at 17:32Comments(11)さんさい、きのこ、

    2012年10月19日

    ぼりぼり




    ぼりぼり(ナラタケ)(10月) 

    「 下処理の仕方 」

    きのこのゴミを取り、流水で洗い、石づきを切り落とす。
    濃いめの塩水にしばらく(10分~30分)つけて虫出しをする。
    たっぷりのお湯にひとつまみの塩を入れてさっと湯がく5分くらいと思う。

       塩水にて虫だし中  






      虫だし後湯がいたもの





    「 今日の料理 」、
    @「ぼりぼりの大根おろしあえ」

      もっとも簡単料理

     1.ぼりぼりは石づきを取りきれいに洗って湯がき水でひやす。
     2.大根をすりおろす。
     3.ぼりぼりを器にもり大根おろしを上にかけて醤油でいただく。

    H26
    ぼりぼりH26

    今年も収穫があったが、いろいろなキノコと一緒にして佃煮にした。
    みりん、しょうゆ、酒、本だしなどで味を調節
    最後に唐辛子を入れて味に深みを出した。
    ビンに詰めて圧力をかけた。圧は15分くらい
    H26きのこビン






      

    Posted by hideko20 at 13:06Comments(2)さんさい、きのこ、

    2012年10月15日

    まいたけ







    マイタケ



    「 下処理の仕方 」

    きのこのゴミを取り、流水で洗い、石づきを切り落とす。
    濃いめの塩水にしばらく(10分~30分)つけて虫出しをする。




    「 今日の料理 」







    @「まいたけごはん」

      もっとも美味しい料理

                

     材料 まいたけ 小揚げ ニンジン タケノコ とりのもも肉 しらたき又はこんにゃく 餅米 
     調味料 醤油 みりん 砂糖 だし 酒 塩
     料理
      1.米は先にとぎうるかしておく
      2.まいたけはよく洗い石づきを取っておき、小さな房にしておく
      3.小揚げ ニンジン タケノコ 鶏肉 しらたきなどは短冊に切っておく。
      4.鍋に油を引き野菜や具全部を入れ炒めた後だしを入れるその後味付けをする。
        好みだが少々薄目
      5.具は火が完全にとおり、味付けが出来たら火からおろし具と煮汁とに分けておく。
      6.炊飯器に米と米の分量にあった煮汁を入れる足りないときは少々水を足す。
        最後に具を入れた後、塩を小さじ一杯入れて普通に炊く。
    保存


    乾燥

    マイタケを裂いて乾燥しやすくしてから糸を通して乾燥させる。
    良く乾燥したら缶など湿気の呼ばない者に入れ乾燥材を入れるなどして保存する









    缶の下に乾燥材を入れ乾燥したマイタケを入れて保存 



      


    Posted by hideko20 at 19:51Comments(0)さんさい、きのこ、

    2012年10月11日

    畑シメジ








    「 下処理の仕方 」


    きのこのゴミを取り、流水で洗い、石づきを切り落とす。
    濃いめの塩水にしばらく(10分~30分)つけて虫出しをする。
    たっぷりのお湯にひとつまみの塩を入れてさっと湯がく5分くらいと思う。




    「 今日の料理 」




    @「畑しめじと大根おろしあえ」

      もっとも簡単料理

     1.畑しめじは石づきを取りきれいに洗って湯がき水でひやす。
     2.大根をすりおろす。
     3.大根おろしを器にもり畑しめじを上にかけて醤油でいただく。

    @「畑しめじ入り和風スパゲッティ」

     材料 冷蔵庫の野菜の残り ベーコン のり 青しそ 鰹節 スパゲッティ
     料理
      1.野菜 ベーコン 千切り
      2.しめじは良く洗い石づきを取っておき、小さな房にしておく
      3.スパゲッティは湯がいておく
      4.フライパンにバターをひき野菜、ベーコン きのこを入れて炒める。
      5.湯がいたスパゲッティを入れ塩、コショウ、醤油で味を整える。ぱさつくときは少々スープを足す。
      6.最後にのり、青しそ、鰹節を好みで入れる。

    (25) 9月17日
       今日ご近所さんからおすそわけをいただいた。
       札幌近郊で収穫
          

       きれいに処理してあって心づかいがうれしい。今日はすき焼きに入れていただきました  
    タグ :きのこ山菜


    Posted by hideko20 at 14:40Comments(0)さんさい、きのこ、

    2012年10月08日

    ラクヨウきのこ

    H28
    今年は夏の暑さが長く続いたためか例年より落葉の出が遅い
    9月も中過ぎてやっと出始めた。
    今年もニセコで少々収穫してきたが
    まだ道の駅にはなかった。
    H28らくよう
    湯がいて味噌汁、大根おろし、めんつゆ漬けなどでいただきました。


    h26
    一雨ごとにラクヨウの季節に近づいています。
    今年最初のラクヨウキノコを採取(9月7日)

    ラクヨウH26.9.7





                            
    落葉きのこ(ハナイグチ


                 
     


                              
     (シロヌメリイグチ)
                
     下処理 

    良くゴミなどを取り除く 
    さっと湯がくと、きのこがちじみゴミや木の葉がはがれる。
    石突きを取り除く  





     料理
    大根おろし和え 
    下処理した落葉きのこに大根おろしであえていただく。
    大根の辛みときのこの歯ごたえが良くあう・
     



    くきわかめとの三杯酢和え

    下処理したラクヨウキノコを酢の物にし,くきわかめを添える。



             
     くきわかめとラクヨウキノコ
          
    みそ汁の具    下処理をしたきのこを使う。少々とろみがでる
         味噌は溶かしてから入れた方が味噌が固まらない。
         キノコの量が少ない時などナスや長ネギを入れると美味しくなる

    ラクヨウの酢漬け
         
            ラクヨウは,した処理をした後湯がいておく
        タッパーなどに湯がいたラクヨウをいれ酢を入れる。
        酢をそのままを使う、ラクヨウが隠れるくらい入れる
        少々良い酢を使うことがポイント
        鼻にツーント来るような酢は水で薄める(この場合は早めに食べきること)
        30分位でも食べれるが冷蔵庫で保存すると結構長くいただける。
        大根おろしに入れても美味しく戴ける

    らくようきのこのめんつゆ漬け(H24)
       めんつゆ漬けは湯がいた落葉の上からめんつゆをかけて冷蔵庫で保存
       濃縮が2倍3倍などあるが、薄めずそのまま使う。濃いほど長持ちするがそれでも1週間くらいが限度
       少し時間がたった場合は酢を足して保存

    ことしもやっと涼しくなりラクヨウキノコが出始めた。

    夏に暑い日が続いたためか今年はラクヨウのでが良いようである。

    この土日にキノコ採りに出掛けて収穫してきた。

    作り方
     1、汚れているキノコをさっと洗い石づきをとり沸騰したお湯の中に入れて湯がく
     2、ゆで時間はキノコの傘が少々むくれてきたらざるに移す
     3、ざるとボールでキノコについていたごみをきれいに流し水をきって置く
     4、きのこを保存瓶移しめんつゆ(3倍希釈用)を沸騰させてから瓶に流し入れる。
     5、好みでタカのツメ、または少々辛めにしたい時は醤油を足す。
     6、冷蔵庫保管では結構長く食べられるが常温保管は早めに食べきること。





    *******落葉きのこの保存*******

    長時間の保存はビン詰めか塩漬け又冷凍


     冷凍




    塩漬け
     下処理をした落葉きのこをビンにサンドイッチのように塩と交互にいれて最後に塩で蓋をするようなつもりで塩をかぶせる。水は使わない。戻すときは、良く洗って塩を落としたっぷりの水に浸けて一晩位置くと塩が抜け使えるようになる。


    ビン詰め(竹の子の瓶詰めを参照) 近くUP予定
    下処理したきのこをビンに詰めて圧力をかける。(さっと湯がいたキノコ)

                         

    冷凍保存       下処理をしたきのこを冷凍(水洗いして汚れごみ枯葉など除いてきれいにする)
           した処理した後厚手のビニールに入れて冷凍する




             
    これは生を冷凍した物


       さっと湯がいたキノコでも冷凍できる。湯がくとかさばらないので大量の時はこの方が良い
       湯がいたキノコを厚手のビニールに入れて冷凍する。     


              


    (H25)
       9月21日 連休
        先日ニセコでえだまめを沢山買った時農家から便利クロスをお借りしていたので返却がてらキノコ採り
        先週よりキノコのでは良いようで結構な収穫となった。
        今回は帰る日の早朝の収穫の為塩漬けにして持って帰った。

        塩漬けの仕方 採ったキノコを洗わず大まかにごみを取りビニール袋(丈夫なもの)などに入れ塩をかける
                  ネロネロした感じになるが黄色の色を損ねることなく持ち帰られる。
                 帰ってから、樽などにキノコだけをすくい再度塩を交互に入れ最後に塩でふたをする
                 食する時は水に浸し塩抜き、割とすぐに塩が抜ける
       
     今年H25も
    ラクヨウがとれ始めました。旧ホームぺジさっぽろからこんにちはに記載していたものを転記しておきます。
      



       
       
       9月15日
       今年もあの暑さは何だったのであろうと思えるほど涼しくなった。
       先日来雨がつづきラクヨウも顔を出し始めた。
       今年もニセコで雨の中収穫
       

       
       
    (H24)は例年になくラクヨウの出は良いようだ  

    Posted by hideko20 at 22:04Comments(0)さんさい、きのこ、

    2012年09月21日

    シドケ(モミジガサ)

    2012-05-21

    シドケ




    下処理 (アクの強い山菜)
    良く水洗いをしゴミなどを取り除く (葉の部分は取り除く。茎の堅いところは捨てる。  
    ひとつまみの塩で湯がく (水が黒く濁る) 3分くらい
    水にさらす。湯がいた後茎の葉の枝部分を引っ張って薄皮をむく、完全でなくても好いがこうすると
    歯触りがよく成る。もちろん剥かなくても大丈夫
     
    料理

    おひたし  

      


                        

         H25             
                       
                        

    下処理したシドケをよく水であく抜きし冷やしてかつお節をかけて醤油でいただく又はポン酢をかけていただく
    葉は湯がいても筋っぽく歯ごたえがあまり良くないので茎だけ食べる方がおいしいと思う。(この辺は好み)

    知人はおひたしにしたシドケを生卵をつけながら食べると美味しいと教えてくれた。


    てんぷら   


        葉の部分も生のまま使いテンプラにする 

    保存 
        生のままの時は新聞紙にくるみ上から水をたっぷりかけその上から再度新聞紙にくるみ
        冷蔵庫で保存1週間くらい持つ

    一夜漬けの漬物 (h22)
                        

                        
                                         
              沢山のシドケの収獲があった時は
              おひたしやテンプラをした後の残りを一夜漬けの漬物にする。
       作り方。
           1.
      シドケの葉を取り、生のまま漬物の樽に塩を曳きシドケと交互に入れていく塩加減はさっとふる程度
           2.  最後に呼び水を少し入れを載せ重石をする。
           3.  一晩で水が上がりつかるが少し固めくらいが美味しいと思う。  

    H25 5月
     今年もシドケの収穫はあったが例年より雪解けが遅かったせいでしょうか、収穫はいつもの年より1週間程遅かった。
     昨日、てんぷらにしたりおひたしにした後、残ったシドケを保存用に塩漬けにした。
     水もしっかり上がっているので来シーズンまで楽しめると思う。



    樽に漬物用の厚手のビニール袋を入れる。水が上がった時シドケの上部まで上がり空気に触れないように出来る。
    樽に並塩をひき塩とシドケを交互につけていく最後に塩でふたをするくらいの多めの塩をかぶせる。

    今回は水が上がった後ビニール袋を入れつけなおした。
    今はしっかり水が上がっている。

    H27。6月16日 本年度も収穫があった。先ずはお浸しで戴いた。

    シドケH27
    シドケの湯がいたもの

                
                               

    Posted by hideko20 at 21:42Comments(0)さんさい 春

    2012年09月19日

    タラの芽

    タラの芽

    2012-05-22カテゴリー: さんさい
    タラの芽


    下処理 
    堅い袴を取り除く 
    生のまま使う 
    とげは特別気にしなくても湯がいたり揚げたり調理すると柔らかくなる。
    あまり気に成るようですと生のうちに包丁の背でそぐといい
    我が家は殆どそのままの状態で調理している。 
     
     料理

      てんぷら 
    下処理したたらんぼの芽はよく水で洗い堅い袴は取り除き食べ安い大きさにきる。
    生のまま衣をつけてテンプラに揚げる。

    H25 5月 今年も収穫があったが少し大きくなりすぎていたがてんぷらでいただいた。
        シドケ ウド タラの芽 帰りの浜で買ってきたヤリイカの足 タイミング良く友人から届いた浜ボウフが
        てんぷらの材料になった。









        
    *******タラノメの保存*******

    長時間の保存はしたことがないが、2.3日は生のまま新聞紙に包み冷蔵庫の野菜庫保存

      CO・OP の山菜の料理便利帳より  
      <下処理> さっとゆでます。
       (食べ方)生のまま、天ぷら。ゆでて、ゴマみそあえ、白あえ、マヨネーズあえ、酢みそあえ、クルミみそあえ、おひたし、汁の実。
       (天ぷら)・・・・・タラの芽は、とげを取り、良く 水洗いしてから水気をきり、片側にだけ衣をつけて揚げます。
                 天つゆに大根おろしまたはショウガおろしを入れると、一層おいしくなります。
                 
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    Posted by hideko20 at 13:21Comments(0)さんさい 春