(わらび)
下処理
ワラビの頭の胞子の部分を手でつみ取る
あくぬき
我が家ではもっぱら重層を使っているが、灰汁が手に入った時は
ワラビの下の部分を少し切りそこに灰汁をつける。重層でもこの方法使う事がある
(又別な方法としてワラビの上に重層をかけてその後熱湯をかける
この場合重層はワラビの量によって違ってくるので下の部分の切り口につけるのが1番かも)
重層をかけすぎるとワラビが溶けたように成るので注意
その後上から熱湯をかけ密封容器でふたをして一晩置くこうすると良く灰汁が抜ける。
(灰汁の抜けが悪い時はそのままもう少し浸けておく)
一晩をいて灰汁が抜けた事を確かめたら水洗いして又一晩くらい水につけて置き
後は希望の料理に使うと良い
料理
おひたし(たたき)
先程灰汁抜きの終わったワラビをさっと湯がきほど良い長さに切って
鰹節と醤油でいただいた。少々苦みが残っている方がおいしいかも
汁の具
味噌汁の具として油揚げと一緒にいただいた。
芥子和え
ワラビのからし醤油づけは先にボールに醤油 大さじ2 みりん 大さじ1 酢 大さじ1.5
ねりからし 大さじ1 の割合で混ぜておきそこに
食べ安い大きさに切ったワラビを入れ30分位いつけておき
そのままいただく。(わが家では一番人気がある。)
わらびの煮付け
わらびの炒め物
わらびのたたき
ワラビのたたきは、下処理をしたワラビをまな板の上に並べ
肉たたきか包丁の背でたたき繊維をつぶす。納豆の様にあずがひくまで
たたく。程良い長さにきって、鰹節をのせ醤油でいただく。
もっとも簡単な料理。
ワラビのたたきにめかぶ混ぜて
ポン酢をかけていただく
ワラビはアク抜きの下処理したものを使い湯がいて冷水で冷やす
今の時期ワラビも茎が硬くなってきているので
固くなったワラビは湯がいた後根元の方から皮をむく
ちょっと一手間だがワラビのねばねば感が出てくる
そこにめかぶのねばねばを一緒にしてポン酢でいただく
山菜の甘酢漬け