さぽろぐ

グルメ・スイーツ  |札幌市東区

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2018年06月17日

セリ

セリ

今年も立派なセリを収穫したのをいただいた

ひとまず さっと湯がいてお浸しにかつお節をかけていただいた。

セリ




  

Posted by hideko20 at 18:38Comments(0)さんさい 春

2018年05月16日

山菜採りh30

H30今年も山菜の時期がやってきた。
4月の末積丹方面へ偵察に出かけた。
まだ残雪があり山菜は芽を出していなかった。
帰り余市で魚を買い帰宅
それでもヨモギの若芽をウド、行者ニンニクを少し収穫してきた。

山道で鹿3頭が迎えてくれた、まだ熊出没の看板はなかった。

5月ゴールデンウィークにゴルフの合間を見て再度出かけた。
やっとウドが少々大きくなりタラの芽やヤチぶき行者ニンニクの収穫して帰った。
山菜の処理と大洗濯にせいを出した。夕食はもちろん天ぷらが主体となった。

  

Posted by hideko20 at 18:07Comments(0)さんさい 春

2016年05月05日

ギョウジャニンニクふりかけ

行者ニンニクのふりかけ 
友人が高級料亭で行者ニンニクのふりかけをよろしかったらどうぞと出されたようだ
とてもおいしかったのでマネして作ったら部屋中臭いが蔓延レンジを使って乾燥させたらレンジに臭いがついてしまったとか
でもいい味のふりかけができたようだ
 
試行錯誤した結果

結局
私流ふりかけを作りました。

まずさっと洗って水切りをした後細かく刻んで(このときミキサー使わず)フライパンにクッキングペーパーを引いてから入りしました。

(レンジ使わず)乾燥してきたとき一度火を止め放置

水気を飛ばした後、再度細かく切ってさらに乾煎り

程よいと思われたころ七味ゴマ(長野)要するにゴマと七味を入れてさっと入り火を止め塩少々で味付けて出来上がり

油を使っていませんのでしっとり感はありませんが、

香りと風味を楽しむ程度の出来

ご飯にかけていただきました。冷蔵庫保存でも臭い大丈夫のようです。

行者ニンニクふりかけ


  

Posted by hideko20 at 21:04Comments(0)さんさい 春

2014年06月04日

ウド

う ど BR>

udo

下処理





  • 根の方から包丁で葉の方に向かって皮を向く
  • 生で使いたいときは薄い酢水に浸けておくと色が変わらない  
  • 皮はキンピラなどに使えるので捨てない
  • ウドの開ききらない葉の部分は天ぷらなどに向く(取り分けておくと良い)

    H27 5月連休 ニセコで山菜採り
        ウドも程良く大きく成り少々収穫してきた。
        用途に合わせて穂先と茎とに切り分け料理で使って余った分は水で湿らせた新聞につつみ冷蔵庫で保存



 料理



  <てんぷら>






   ,
<酢みそ和え>

          
  •  今年もウドが採れ始めた。

              
  • やはり香りが違う。

             
  •  根のほうから皮をむき

              
  • 根に近い方の白い部分だけを今回は使って作った。


  • 湯がいて使うしんなりしたら水にとり冷やす。


         
  •  白い部分が太い時は半分にするなり切れ目を入れたりすると
                火が通ったかわりやすい。火が完全に通っていないと芯の部分が
       黒く変色するがでも食べられるので捨てない
             
  • みそ、砂糖、酢で好みの味付けにする。

      
           

             <酢みそ和え>




       < 酢浸け> 

             

  •   ウ ドは湯がき冷ましてから

             
  •  酢、砂糖 水 で好みの味にしてビンなどに漬け込む(酢水は一度沸騰させ冷ましす。)





        

    <皮のキンピラ>


         <キンピラ>


              
  •  ウドの茎の細い部分を皮をむいて切り

              
  •  生のまま油を引いた鍋でいためる。

              
  •  酒、しょう油、ミリンで好みの味に仕上げる。




       <ウドの梅肉和え>


       
                  

          

  •  今回は山ウドを庭に植えてあったものに育つつど土をかけ白い部分を長くしたものを

              頂いたのでそれで作ってみました。

             
  •  もちろん山ウドでも同じように作ります。  

           作り方  
               
  • ウドは生のまま使います。

               
  • 薄く切った後千切りにし、薄い酢水につけ黒くなるのを防ぎます。

               
  • 梅は)タネをとり包丁で叩きペースト状にします。後は梅とウドを混ぜあわせるだけです。

              
  • 梅の量は好みで入れてください。
      

    *******保存*******






    ウドの塩漬け


    1. 泥の付いたまま根の方から葉の方に向かって皮むきをする。
    2. 濃いめの塩水に一晩浸けおく。
    3. 水をきる。
    4. 保存用漬け物樽の底に並み塩を底が見えないくらいたくさん入れる。
    5. 一晩塩水につけたウドはしなやかになり色もきれいな緑を白がひきたつ。
    6. 曲がり安くなったウドを沢山の塩と交互に入れながらつけ込む。
    7. 最後に塩で蓋をするようにたっぷりの塩を入れウドがみえないようにする。
    8. ゴミが入らないよう袋をかぶせておく。
    9. 重石はしない。
    10. 早い時期のウドを漬けると水がでやすい。この時はもう一度漬け直す。
    11. これで十分冬を越す。





    *******戻し方*******




    <ウドの戻し方>




    1. 樽から出したウドは良く洗いたっぷりの水に浸けもどす。
    2. 一晩位かかる。何度か水を取り替えると早い。
    3. 重石をしていないので元のかたちにもどる。



    <山菜の料理の栞・便利帳">


     CO・OP の山菜の料理便利帳より


         <下処理>  
  • 若く、新鮮で柔らかいものは、生のまま刻み、酢を少々入れた水にさらしてからつかいます。              
  • ゆでるときは、皮をひき手早くゆでて、生と同様に酢水にさらします。
         <食べ方>  
  • 生のまま、葉の天ぷら、つくだ煮、油いため、酢みそ和え、酢醤油づけ、生みそをつけて食べます。
                  
  • ゆでて、木の芽みそ和え、ゴマみそ和え、酢みそ和え、皮のキンピラ、みそ煮、    
              
  •  酢みそ和え・・材料;みそ50g、砂糖大さじ2と1/2杯、酢大さじ2杯、酒大さじ1杯、水大さじ1杯              
  •  ウドは生のままか、または手早くゆでたものを、3cmくらいの短冊きりにします。
  • 酢水に10分くらいさらし、アク抜きをしてから水を切り、みそ、砂糖、酢、酒、水を良く混ぜ合わせた
                   中に入れてあえます。
    H27
    今年もウドの収獲をしてきました。
    処理はウドの芽部分と茎部分に切り分けた。
    芽はテンプラ茎はきんぴらに成りました。
    うど芽
    うど茎


    h28
    今年は積丹まで出かけウドを収穫してきた。
    比較的平らなところで私でも難なく収穫できた。

    ウドの穂先の胡麻和え



    ウドのきんぴら




    てんぷら用に穂先を確保

    ウドの生でカンタン酢漬け
    小学校のクラス会で友人が野菜のピクルスを持ってきた。市販のカンタン酢につけただけとの事
    早速ウドの生で真似してみた。 すぐ浸かり歯ごたえもあり結構いける
    ウドの量が少ない時など簡単にできる。日持ちもする。








    ウドの収穫
  •   

    Posted by hideko20 at 20:12Comments(0)さんさい 春

    2014年05月30日

    浜ボウフ

    浜ぼうふ(5月) 






    --------------------------------------------------------------------------------

    「 下処理の仕方 」

    ゴミや砂を取り、流水で洗い、根を切り落とす。


     浜ぼうふの根  根の乾燥









    「 今日の料理 」
    @「ぼうふの酢味噌」




    酢味噌あえ
    ぼうふを良く洗い砂を流しさっと湯がいた後冷水で冷やし味噌、砂糖、酢であえる
     

    @天ぷら




    てんぷら



    ハマボウフウの酢みそあえ(北海道新聞2003/5/2より)
        材料 ハマボウフウ200㌘、アオヤギ貝1折
            (調味料A)みそ大さじ3、砂糖大さじ1、酢大さじ2、洋からし(練ったもの)少々、だし汁小さじ1
        作り方 ① カマゴフウを4,5㌢に切り湯がいて水にさらし、よく砂を取る。
             ② アオヤギ貝を小口に切り身にし、食べやすくしておく。
             ③ ①と②を器に盛り付け、Aをかけて出来上がり
        ポイント ①ハマボウフウはゆですぎないこと。色と食感を大切に。 
             ②貝は、ホッキ、ホタテなどでもおいしい。



      CO・OP の山菜の料理便利帳より  
    <下処理>砂がついていることが多いので、水でよく洗います。葉柄も取りはずして洗います。
    <食べ方>)生のまま、さしみのつま、天ぷら、汁の実、酢味噌あえ、ゴマあえ、みそあえ、白あえ、三杯酢。
    (酢味噌あえ)・・・・・材料;みそ50g、砂糖大さじ2と1/2杯、酒大さじ1杯、水大さじ1杯、酢大さじ2杯。
                ハマボウフウは生のままか、熱湯に塩を入れてさっとゆで、水にとり、冷まして水気を良くしぼったものを使います。
                みそを砂糖、酒、水、酢でよくまぜ、これにハマボウフウを入れてあえます。

      

    Posted by hideko20 at 21:04Comments(3)さんさい 春

    2013年06月28日

    (ボンナ)ヨブスマソウ

    (ボンナ)ヨブスマソウ







    <苦未が何とも云えなく美味、香りがとても良い>

     下処理 
    皮のついたままさっと色が変わる程度に湯がく
    根の方から葉の方に向かって皮を向く
     湯がいた後水にさらす。










                  生  湯がき皮をむく

     料理

        おひたし
        煮びたし

                今年初めてのボンナ(初物を頂いた)
                早速さっと湯がき皮をむいて冷やし
                きれいな緑色になったボンナをだし醤油でさっと煮込む。

      ポン酢醤油でおひたし



                              ポン酢醤油をかけていただく

    H26年5月8日日 今年も少しながら収穫があった。早速葉を取りフキのように湯がいた。
                 色がきれいな緑になったら水に取り冷やし茎の下の方から皮をむく
                結構分厚い皮なのでむくと食べられる所が半分になってしまう。
                 
              今日の料理
                  イカとボンナの炒め物 味は醤油で味付け

                  小さく切って油揚げを入れて味噌汁。



    下処理
       さっと水洗いをしてひとつまみの塩で気持ち時間を長めに湯がく。茎が太くすじを感じるときはふきの皮をむくように茎の皮をむく。


    肉などと一緒に炒め物
         下処理したボンナを適当な大きさに切る。豚肉も適当な大きさに切る。
          鍋に油をひき肉を炒め色が変わったところでボンナを入れて炒める
          油がなじんだところで醤油、みりん、酒で味付けする
          凡なは湯がいてあるので味がなじめば出来上がり

           ボンナの肉炒め


          
    H26年5月


      




     


    今日もボンナの収穫があった。
       

       下処理
       さっと水洗いをしてひとつまみの塩で気持ち時間を長めに湯がく。茎が太くすじを感じるときはふきの皮をむくように茎の皮をむく。

      今日は下処理をしたボンナを炒めそこにちくわとちりめんじゃこを入れて炒めた。(たまたま冷蔵庫にあったもの)

      味はしょうゆとみりんで味付けをした。


     

      

    Posted by hideko20 at 19:41Comments(0)さんさい 春

    2013年06月19日

    かたくり カタクリ

    少々時期がずれましたが来年の為にUPしておきます。







    (カタクリ)


     下処理  良く水洗いをしゴミなどを取り除く 


    葉の部分も茎のところも食べられる。  
    ひとつまみの塩で湯がく  
    水にさらす。
     
     料理
      おひたし 
     

           

    下処理したカタクリをさっと湯がき水で冷やしてかつお節をかけて醤油でいただく。



      テンプラ 


       

    葉の部分も生のまま使いテンプラにする









    *******カタクリの保存*******


    長時間の保存はしたことがないが、2.3日は生のまま新聞紙に包み冷蔵庫の野菜庫保存




      CO・OP の山菜の料理便利帳より 
     <下処理>  熱湯をくぐらせる程度にゆでます。
     (汁の実)カタクリは、葉、くきを生のまま3~5cmくらいに切、味噌汁などに良く合います。花を適当に切り、すまし汁に浮かすとよいでしょう。
      

    Posted by hideko20 at 15:18Comments(0)さんさい 春

    2013年06月17日

    フキ ふき



    (ふ き)

     下処理 
    皮のついたままさっと色が変わる程度に湯がく
    根の方から葉の方に向かって皮を向く
    生で使いたいときは皮を剥きすぐに使う。  
    湯がいた後水にさらす。
     料理

        汁の具
        マヨネーズ和え


        みそマヨネーズ和え


                今年初めてのフキ(初物を頂いた)
                早速さっと湯がき皮をむいて冷やし
                きれいな緑色になったフキをみそ1マヨネーズ2の割合で混ぜ合わせた中に入れてあわせる。



                             みそマヨネーズ和え


    ふきの煮付け                




    冷蔵庫にあるものを使って煮物
    フキの定番





     
    フキの炊き込みご飯




    新ブキのジャコ煮  

             新ブキが出始めた、我家の山菜好きは知れ渡っているのであちこちからフキが届いた。
             早速湯がいて、みそマヨ和えにしたり、味噌汁の具にしたりした、きょうは、さっとしょう油、ミリン、酒で煮た後
             火を止めてからジャコをいてれ混ぜ合わせる。
             好みで唐辛子を入れる。


    新ブキのジャコ煮



     ふきの炒め物

               下処理をしたふきを使い料理する。
                深めの鍋に多めのサラダ油を入れ熱する。
                ふきは3.4㎝に切りそろえ水切りをして鍋に入れて炒める。
                油が全体に馴染んだところで醤油、みりん、酒を同量の割合で入れる。
                調味料の量はふきの量にに見計らって入れる。
                少々薄目の味がふきの香りがのこる。
                最後にゴマを沢山振り入れできあがる。
                水は使わない、ふきから水分が出るのと調味料だけで十分。  

     

      ふきの炒め物

    *******保存*******


    皮のついたまま色が変わるまで湯がく(収穫時期により湯がく時間が違う)
    水につけ冷やす。
    水を良くきる。
    つける樽の大きさに合わせてふきを切る。
    保存用漬け物樽の底に並み塩を底が見えないくらいたくさん入れる。
    一曲がり安くなったふきを沢山の塩と交互に入れながらつけ込む。





    塩は粗塩が水に溶けなくて良い。
    最後に塩で蓋をするようにたっぷりの塩を入れふきがみえないようにする。
    ゴミが入らないよう袋をかぶせておく。
    重石はしない。
    早い時期のふきを漬けると水がでやすい。この時はもう一度漬け直す。
    これで十分冬を越す。



    *******戻し方*******
    樽から出したふきは良く洗いたっぷりの水に浸けもどす
    一晩位かかる。何度か水を取り替えると早い。
    重石をしていないので元のかたちにもどる。






    フキのしおから炒め
    今日の道新にフキの塩辛いためが掲載されていた。
    幸い 全ての食材がそろっていたので、早速作ってみました。




    写真では塩からがわかりづらいです。

    家製塩辛を使ったので少々もったいなかった。
    次回からはイカを使って見ようと思う。
    味はまぁまぁでした。






     CO・OP の山菜の料理便利帳より
      
    <下処理>大きくなるにしたがって苦味が強くなります。出始めの時なら、苦味も少ないので、熱湯をくぐらせる程度で良いのですが
            大きく育ったもの、緑の濃いものは苦味が強いので、さっとゆでて、半日くらい水にさらしておきます。
    酢みそあえ・・・材料:みそ50g、砂糖大さじ2.5杯、酒大さじ1杯、水大さじ1杯、酢大さじ2杯
            ヤマブキは、熱湯に塩いれて湯で、半日くらい苦味がなくなるまで水にさらし、水を絞り、3cmくらいにきります。
            鍋に、砂糖、みそ、酒、水、酢を入れて火にかけて弱火でとろみが出る程度まで練り混ぜます。冷ましてから水
            きりしたヤマブキを入れてあえます。 

    H28年5月 ウドの収穫のついでにふきをとる
           2.3回で食べきるほどの収穫なので、5分ほど湯がき水にさらしてから皮をむき
           すぐ食さない分は樽(Ⅰ斗樽)に水を入れ一握りの塩を 振り入れたところに皮をむいたふきを入れ一時保存
           1週間ほどで食べきりたい量

           今回はふきの炒め物 身欠きにしんと煮つけ、油揚げと煮つけ、などでいただいた。
           今時期ふきが柔らかいので長期保存は不向き  
      

    Posted by hideko20 at 13:07Comments(0)さんさい 春

    2013年06月11日

    タケノコ たけのこ 笹の子

      

       

    (たけのこ・笹の子)

    根曲がりだけ

     下処理  採ってきた竹の子は急いで処理する。堅くなるので 
    竹の子の先を斜めに切り落とす。湯がいた後剥きやすくするため 
    土の付いたまま大きめの鍋に沸騰した湯に入れて湯がく竹の子の色が変わってから1.2分湯がき水でひやす。  
    皮を剥く(親指を斜めに切った部分に入れ下に向かって向いていくと上手にむける。)

       

     

    我が家では今は専用皮むき機を数年前に手に入れ楽をしています。






             
     料理  


    「竹の子の煮付け」
           今回はこんにゃくとテンプラと煮付けた。思いの外こんにゃくが美味しかった。




    「 竹の子の卵味噌 」   
       
                           
     
         @作り方
         @材料

           サラダオイル 砂糖 味噌 たまご 缶詰の竹の子 青なんばん シソ ニラ

             1,青なんばん、シソ、ニラは細かく切る 

             2,フライパンに多めのサラダオイルを入れ 1,の野菜を炒める。
               その後味噌を材料半分くらいを目安に入れ砂糖は
               味噌の(2.3倍)を入れて色が付くまで炒める。
             3,卵を入れて硬さを調節する。
               竹の子は細かく斜め切り

             4,2の卵味噌の中に竹の子を混ぜ入れる。  

      「 竹の子のさしみ 」   
      
             1.生の竹の子を皮をむかずに堅いところを切り落とし先の方に縦に切り込みを入れる。
             2.焼き目が尽きしんなりするまで焼く。        
             3.食べる直前に皮をむき、塩などをつけていただく他に味噌、しょう油。マヨネーズなどもあう。

      「 竹の子の塩焼き」  

       「竹の子の素焼き」 

           生の竹の子を使い先を(頭部分)を斜め切りするか縦に薄く皮をそぎ切りにして
           オーブンで焼き暑いうちに皮をむきながら塩、味噌、マヨネーズなどつけていただく
                      
      「 竹の子の味噌和え」





                                 
             1. 湯がき皮をむいた竹の子を用意
             2. 味噌、砂糖、スリゴマを混ぜて練り好みの味にする。
                堅い時はみりんか酒でのばす。
             3. 2.の味噌をつけながらぼりぼりかじりいただく。      

      「竹の子のオカカ和え」



                                

                                      竹の子のオカカ和え




          @材料@作り方
                   保存してあったビン詰めを使って
                   鰹節、しょうゆ、酒、ミリン ダシ
          1、竹の子は薄いそぎ切りにして竹の子がかぶるくらいの水を鍋に入れだしと煮る。
          2、竹の子がやわらかくなったら好みで酒、しょうゆ、ミリンを同量で味付けする。
          3、水分がなくなるくらいまで煮る。水分を飛ばした後火を止めカツオ節を入れる。
          4、カツオ節を入れてから煮ると苦くなるので注意。
          5、竹の子が固めの場合は圧力鍋で煮るのも良い方法。
           

     
    「タケノコのゴマみそ和え」


      
       今年初のタケノコの収獲があった。
       収獲したタケノコはビン詰めにして保存
       その時ビンに入れるには小さいタケノコを集めて
       ゴマみそ和えにした。

       練りゴマとみそと砂糖同量で練る。
       硬いようであればミリンでのばす。
       好みで砂糖の量などを調節するといい。



                              


     「タケノコ入りジャコご飯」





                               

           少し前北海道新聞にタケノコ入りジャコご飯が載っていた。
           早速切抜きをしておいたのだが何度か作っているうちに切抜きを
           なくしてしまった。そのうち何自分好みに変身
           分量など詳しく書いてあったが、なくしてしまったので目分量

       分量、1人分
            ジャコを湯のみ半分くらい、 小ねぎ小口切り湯のみ半分くらい
           タケノコ(根曲がり)5本くらい醤油大さじ1 砂糖おおさじ1 油大さじ1 サンショウ 
           ジャコを空煎りして臭みを取り 一度なべからだし
           油を引いた中でタケノコ、小ねぎを炒め砂糖醤油でいためる
           そこに暖めたご飯をいれまぜ、ジャコを入れていためる。
           最後にサンショウを入れて味を調える。
           新聞に載っていたのとは違っているかもしれませんが
           結構美味しいです。







        「 竹の子ごはん 」            
     
             


    わが家では竹の子をビン詰めした後の残りを利用して作る
    作り方は具を先に味付けしてその汁に足して水を入れ少々の塩を
     入れて炊飯器で普通に炊いている。
    あっさりしたのが好きなので鳥肉などは入れていない。そのかわり
     あぶらあげを入れている。
     

        




    保存

    ビン 圧力鍋の用意



    1.タケノコは採ってきたらす色が変わるまで湯がく(北海道の根曲がり竹は灰抜きは必要ない)
    2.タケノコの先を斜めに切り(湯がく前でも良い)水に浸しさます。
    3.タケノコの先の切れ目に親指をあて下に向かってむいた行く。先が綺麗に向ける。
    4.パッキンの付いた瓶を用意し立てるようにしてビンに詰める。
    5.ビンの口少しあく程度の水と、ひとつまみの塩を入れる。
    6.蓋をしっかり閉め気持ち戻す。(女性の人ならきっちり閉める位で丁度良い。)



    圧をかける 7.圧力鍋の底に1~2センチ程度の水を入れビンを縦に入れて蓋をする。
    8.圧力鍋の説明書に従い15分ほど圧をかけ、圧が下がってからビンを取り出す。

    9.ビンが熱いうちにビンの蓋をしっかり閉める。 圧をかけた後口をしっかり締める

    10.ラベルなど付けると完璧




    H26 /5/25
    例年ですと6月に入ってからの収穫ですが、今年は2週間も早く5月の収穫
    形も良く虫食いも少ない。

    早速処理し瓶詰めにした。
    今年の一連の流れ
             





    圧力なべを使い圧をかける



    笹の子(クマザサ)
    根曲がりだけはまだ早いので笹の子を収穫してきた
    笹の子
    処理の仕方は根曲がり竹と同じ
    湯がいて皮を剥く
    湯がいて冷やす
    水からでも沸騰してからで良いが笹のこの色が変わったら大丈夫
    穂先を斜めに切レ目を入れると剥きやすい
    料理は根曲がりだけと同じように使える。



    本日竹の子ごはんの用意をして炊飯器のタイマーをかけた。
    明日は竹の子ごはんの匂いでお目覚めの予定

     CO・OP の山菜の料理便利帳より<下処理>米のとぎ汁またはぬか(水量の1/10)で、10~15分くらいゆでで、そのまま冷まします。ゆで汁に赤唐辛子を2~3本
           入れてゆでるとエグ味が消えます。
    土佐煮・・・・材料:タエノコ500g、カツオ節カップ1杯、だし汁カップ3杯、薄口しょう油、砂糖、塩で煮立て、さらに弱火で20分~30分
           煮ます。次にかつお節の2/3量を入れて5~6分ふたをします。
           器に盛る直前に、残りのカツオ節と混ぜ、木の芽をのせます。


      

    Posted by hideko20 at 13:52Comments(0)さんさい 春

    2013年06月03日

    わらび








    (わらび)

     下処理  

    ワラビの頭の胞子の部分を手でつみ取る

     あくぬき

    我が家ではもっぱら重層を使っているが、灰汁が手に入った時は
    ワラビの下の部分を少し切りそこに灰汁をつける。重層でもこの方法使う事がある






    (又別な方法としてワラビの上に重層をかけてその後熱湯をかける
    この場合重層はワラビの量によって違ってくるので下の部分の切り口につけるのが1番かも)
    重層をかけすぎるとワラビが溶けたように成るので注意

    その後上から熱湯をかけ密封容器でふたをして一晩置くこうすると良く灰汁が抜ける。
    (灰汁の抜けが悪い時はそのままもう少し浸けておく)

    一晩をいて灰汁が抜けた事を確かめたら水洗いして又一晩くらい水につけて置き
    後は希望の料理に使うと良い




     料理
    おひたし(たたき)

          先程灰汁抜きの終わったワラビをさっと湯がきほど良い長さに切って
          鰹節と醤油でいただいた。少々苦みが残っている方がおいしいかも

        汁の具
          味噌汁の具として油揚げと一緒にいただいた。

        芥子和え 
            
         



             ワラビのからし醤油づけは先にボールに醤油 大さじ2 みりん 大さじ1 酢 大さじ1.5
             ねりからし 大さじ1 の割合で混ぜておきそこに
             食べ安い大きさに切ったワラビを入れ30分位いつけておき
             そのままいただく。(わが家では一番人気がある。)


        わらびの煮付け
      
        わらびの炒め物
       
        わらびのたたき
                    
            ワラビのたたきは、下処理をしたワラビをまな板の上に並べ
            肉たたきか包丁の背でたたき繊維をつぶす。納豆の様にあずがひくまで
            たたく。程良い長さにきって、鰹節をのせ醤油でいただく。
            もっとも簡単な料理。 

        ワラビのたたきにめかぶ混ぜて
         ポン酢をかけていただく
         ワラビはアク抜きの下処理したものを使い湯がいて冷水で冷やす
         今の時期ワラビも茎が硬くなってきているので
      
     

         固くなったワラビは湯がいた後根元の方から皮をむく
         ちょっと一手間だがワラビのねばねば感が出てくる
         そこにめかぶのねばねばを一緒にしてポン酢でいただく





    山菜の甘酢漬け
            















































    春に漬け込んだ ウド(酢漬け) ワラビ(酢漬け) 竹の子(瓶詰め)
    秋に収穫したラクヨウキノコ(塩漬け)を使う。

    うど ワラビは瓶から出し酢水を捨てる。
    タケノコは圧がかかっているのでそのまま食べられるので
    適当な大きさに切る。

    ラクヨウキノコは塩漬けなので水で戻し今回は生なのでさっと湯がいた。

    全部の山菜がそろったところで
    詰める瓶を煮沸し消毒 新しく酢水を作るり一度沸騰させておく。

    我が家の春につけた酢水は比較的すっぱくしてあるので
    今回の酢水は比較的甘めに(水2:酢1)程度 砂糖は好みで入れるが結構多めが良いと思う。

    山菜を瓶に詰めその上から暑い酢水を注ぎ入れ暑いうちにふたをする。

    1週間程度で味がなじむと思うが、もともと酢漬けになっているので比較的早く戴ける。

    *******保存*******

    下処理をしたワラビを使う。
    タルに塩をひきワラビと塩が交互になるように漬けていく。
    塩の量はワラビが隠れるくらい。最後は完全にワラビが隠れる位い塩をたっぷりのせる。
    重石は絶対にしない、これは戻した時元の完全な形にしたいため。  
    塩は粗塩が水に溶けなくて良い。
    ゴミが入らないよう袋をかぶせておく。
    早い時期のワラビを漬けると水がでやすい。この時はもう一度漬け直す。
    これで十分冬を越す。

    @今年度(H20)初めて生のままで塩漬けにしてみた。
     生のままのワラビを樽に塩と交互につけてゆき最後に塩でフタをするくらいに塩をかぶせる
     塩漬けするとあくが抜けるようで食べるときに改めてアク抜きが必要ない。
     これは沢山収穫した時の保存に良いようだ






    *******戻し方*******




    樽から出したわらびは良く洗いたっぷりの水に浸けもどす。
    一晩位かかる。何度か水を取り替えると早い。
    重石をしていないので元のかたちにもどる。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    固くなった蕨

    取ってきたときは、ぽきっと折れてやわらかいと思っても、いざ調理しようと思うと下のほうが筋っぽく硬いとき
    我が家では皮むきを使って筋をそぎ取っている(皮をむく)
    塩漬けしておいた蕨は特に著明いに硬さを感じる、そんなときは大目に下を切り皮をむいている。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    H26/6/1
    今年も積丹方面へ山菜採り
    今回はワラビがメイン
    先週は未だ小さいと思っていたがもう充分大きくなっている。
    今回の処理の流れを写真で紹介


    穂先を摘み取る


    同じ大きさの物をゴムで束ねる

    すそをきり重層をつける

    熱湯をかけタッパーのふたをしっかり閉めて1晩そのまま置く
    次の日灰汁が抜けていたら水にさらしきれいに洗って冷蔵庫で保存



    H28
    今年はウドの収穫と一緒わらびを採ってきた。
    まだ気持ち早かったようで、細かった


    H28warabi



    わらび辛し和え辛し和え
     我が家の定番
    まだ細いので湯がいて軽く塩水につけて保存、毎日水を取り替える。


      続きを読む

    Posted by hideko20 at 20:10Comments(0)さんさい 春

    2013年05月22日

    あずきな アズキナ

    (あずきな)
    ピョンと呼ばれる山菜








     下処理 

    1. 良く水洗いをしゴミなどを取り除く 
    2. 葉の部分も茎のところも食べられる。  
    3. ひとつまみの塩で湯がく  
    4. 水にさらす。

    料理



      おひたし 




      鰹節、醤油をかけていただく

    1. 下処理したあずきなをよく水であく抜きし冷やしてかつお節をかけて醤油でいただく。


        テンプラ 

         葉の部分も生のまま使いテンプラにする


      *******あずきなの保存*******


           長時間の保存はしたことがないが、2.3日は生のまま新聞紙に包み冷蔵庫の野菜庫保存

     CO・OP の山菜の料理便利帳より


    <下処理>アクや苦味が無いので、生のまま、又はゆでるときは熱湯にくぐらす程度でよいでしょう。


    <食べ方>生のまま、天ぷら、汁の実、油いため。

               ゆでて、おひたし、卵とじ、酢みそあえ、カラシあえ、白あえ、ゴマあえ、マヨネーズあえ、クルミじょう油、ゴマじょう油、
                 二杯酢、三杯酢、


           (二杯酢)・・・材料;酢大さじ3杯、しょう油大さじ2杯、塩小さじ1/2杯、だし汁小さじ2杯

              アズキナは、熱湯に塩を入れくぐらせる程度にゆでます。水にとり冷やすし、すぐに水気を絞って、
              適当な長さに切ります。    酢、しょう油、塩、だし汁を混ぜ合わせ、アズキナにかけて食べます。





              

     




    H25 5月 今年は雪解けが遅いせいかアズキナの収穫が良くなかった。
        でも少ないが収穫できた。
        
        

    h28 5月 今年も少しながら収穫があったさっそく湯がいてお浸しでいただいた。
         ほのかな甘みが特徴

         
    あずきな2


    あずきな1


      

    Posted by hideko20 at 15:21Comments(0)さんさい 春

    2013年05月10日

    ヤチブキ やちぶき

    ヤチブキ




























     <ほろ苦く独特の臭いがするくせのある山菜、春一番に黄色い花を付ける>
     

         



























     下処理 
    さっと水洗いをして少々の塩を入れて湯がく
    湯がいた後あく抜きをするため、水に一晩くらいつけておく何度か水を取り替えると良い



     料理



      おひたし          


     下処理したやちブキをよく水を絞り2~3センチに切ってカツオ節をかけて

     醤油でいただく。少々くせあり    




    ヤチブキのジャコ炒め




    もう、今の時期はヤチブキも大きくなり花が咲いている。
    そんなヤチブキを使ってジャコ炒め
    ヤチブキは葉と花を取り一つまみの塩で湯がく
    しんなりしたら茹で上がり
    多い時は水で冷やし、しかり水切りをして冷蔵庫保存

    まず水で冷やしたヤチブキを斜め切りにする。(筋が硬いので)
    鍋に油を引きヤチブキをいためる、火が通っているのでさっといためた後
    好みの量のジャコをいれさらにいためる。
    このとき、塩加減はジャコの塩味のみなので、ジャコの量で味加減が変る
    他の調味料は入れていない。








    Posted by hideko20 at 13:24 │Comments(0) │TrackBack(0) │さんさい/料理/さっぽろ
    2007年05月15日

    ヤチブキの酢みそ和え





























    今の時期は花が咲き大きく成長しているんで
    花と葉の部分を取り除き茎だけにして一つまみの塩を入れて
    茎がしんなりするまで湯がく、結構茎がしっかりしているので
    湯がきすぎることはないと思う
    水に取りよく冷やし
    みそ、砂糖、酢を良く混ぜ合わせヤチブキを入れて和える。
    残ったヤチブキは冷蔵庫で保存、長く置くと黒ずんでくるので早めに戴く。


    ヤチブキのてんぷら

    ヤチブキは生のままてんぷらにする



      



    Posted by hideko20 at 19:28Comments(0)さんさい 春

    2013年04月06日

    ふきのとう

    (ふきのとう)/









           まだ開ききらないつぼみのような形のものが美味

     (下処理 )
           さっと水洗いをして2つに割る。(時折虫に出くわすため確認)

     (料理)

           生のまま使い天ぷらにする    


     


     

    ふきのとうのてんぷら(2013.4.30)
       ゴルフ場で見つけたふきのとう。今の時期はもう頭の部分が開き花が咲いているので
       上部を摘み取り下部の葉の部分でてんぷらにする。まだまだ充分楽しめる

       頭の部分を摘み取ったふきのとう



      てんぷら

     

    昨日一緒にゴルフの途中ふきのとうを収穫した友人からてんぷらがうまく揚がらないと相談を受けたので
    我が家のてんぷらの揚げ方を伝授(H26/4/13)

    @ふきのとうのてんぷらの揚げ方

      ふきのとうの汚れた部分を取り除きさっと水で汚れを洗い流す。
      ふきのとうを2つに切り虫がいないか確認
      ざるにあげ水分を取る
      ふきのとうは生のまま使う

    @  衣の作り方。

      卵1個
      水200cc(冷蔵庫で冷やしたもの、我が家は飲料水様にいつも冷やしている)
      小麦粉200ccカップ1つ半くらい
      上記をざっくり混ぜる、未だ粉が残っているくらいでちょうど良い
      てんぷらの衣が薄い方がいい時は小麦粉少なめ 厚い衣の時は小麦粉多め
      ざっくり混ぜた中に氷のキュウブ10個くらい入れて冷やす。
    氷が融けて水ぽくなったら小麦粉を足す、この時ざっくり混ぜ粉が残っているくらいでよい

    @ 油を180度位にして
       ふきのとうに衣を漬けてパリッとするまで揚げる 少々狐色になる

    @ 揚がったふきのとうは新聞などの上に取り余分な油を取る

    @ 我が家では塩か天つゆでいただく  




     
    ふきのとうみそ

           ふきのとうを細かく刻み味噌を油で炒め砂糖で甘辛く味付けをする
           その中にふきのとうを入れよく炒める。
           白いご飯にのせていただくと美味
    H25/4/14  今シーズン初のゴルフでふきのとうを見つけて収穫してきた。
            量が少ないので水につけて放置していたが、せっかくとってきたのだからと
            ふきのとう味噌を作る事にした。汚れた葉は取り除き細かく切り刻んで作った。
            ほんの少しのふきのとうみそ、少しだけど春を感じる。

             

    H26/4/13 今年も昨年同様ゴルフの途中で収穫
            形の良いものはてんぷらに、
            葉が崩れたものはフキ味噌に

            今回の蕗味噌は手抜きで、フキを炒めたものを冷蔵庫で
    余されていた南蛮味噌に混ぜました。  
            結構フキの香りが残っていました。まずまずです。!!



       
    ふきのとうの焼きみそ




    (調理)

           ふきのとう10個は粗みじん切り。
           かつおぶし(パック)1/2袋は、フライパンで香ばしくパリパリに空炒り。手で細かくもむ。
           フライパンにサラダ油大さじ1.5を熱して1.を炒める。
           色鮮やかになって、油がしっかり回ったら、みそ80g+酒大さじ2をからめながら炒める。
           2のかつお節を加え、みそが焦げて風味が立つまで炒め焼き。


    どくだみサラダさん提供)00/02/09

     (ふきのとうのお焼き )
            (1)ご飯(冷や飯可)に小麦粉、味噌、ふきのとうのみじんぎりを混ぜ合わせ、こねた後、

               直径10cm 厚さ2cm位のハンバーグ状に形つくる。

            (2)オーブンで表面が軽く焦げるまで焼く。 冷えてもおいしいですよ。

     

        ****成長したふきのとう*******

            頭部と葉を取り除きひとつまみの塩でゆがく
            ふきと同じように皮をむく。
            後は「ふき」と同じ料理ができる。
              


     CO・OP の山菜の料理便利帳より 
     
          <下処理>フキノトウは、灰または重層を入れてゆで、水にさらします。
          <食べ方>フキノトウみそ、三杯酢、汁の実、酢みそあえ。
          (フキノトウみそ)・・・・・水気を切ってからみじん切りにし油でいためる、、みそ砂糖を適宜に加えて煮ます。

               苦味を好む人はフキノトウを生のまま使います。


      
    タグ :ふきのとう


    Posted by hideko20 at 23:38Comments(0)さんさい 春

    2013年03月30日

    ギョウジャニンニク 

    (ギョウジャニンニク)
    <結構なにおいのきつい山菜みんなで食べれば怖くない>




    先日(h29)

    北海道新聞にこんな記事が載っていたので切り抜きを
    載せておきます。

    その山菜毒草かも




















































     下処理 

       良く水洗いをしゴミなどを取り除く

     料理

      ギョウジャニンニクの天ぷら        

      生のまま使い天ぷらにする



      ギョウジャニンニクのおひたし

              ギョウジャニンニクはさっと湯がく
              湯がいた後水にさらし冷たく冷やす。
              茎の部分の赤い皮を湯がいた後手でそぐように取り除く
              カツオ節などをかけ醤油でいただく。



       ギョウジャニンニクの酢味噌和え  

         おひたしと同じ様に湯がき 水で冷やし 2. 3cmに切りそろえる
         味噌 砂糖 酢 をよく混ぜ合わせ好みの味にする
         切りそろえたギョウジャニンニクにかけるか、混ぜ合わせていただく

           湯がいたギョウジャニンニク  酢味噌和え
     

      ギョウジャニンニクのタマゴとじ    
            ギョウジャニンニクは生のままで使う。油で炒め、醤油、砂糖などで好みに
              応じて味をつけ最後にタマゴを溶き流し蓋をしてタマゴが半熟状態でできあがり





    ギョウジャニンニクとポテトサラダ




         4月5日の北海道新聞の朝刊の生活の欄に「ギョウジャニンニクのポテトサラダ」が乗っていた。
         早速、昨年のギョウジャニンニクの酢漬けを出して
         ジャガイモを裏ごしして、マヨネーズで和え、塩コショウで味を調えた。
         そこに酢漬けのギョウジャニンニクとニンジンの生を細かく刻んで混ぜ合わせた。
         新聞のレシピには鶏肉が入っていたが、鶏肉の買い置きがなかったのでパス。
         でも結構、いける、楽しめる味に成った。
         参考になった、記事ものせておきます。

                       

      ギョウジャニンニクの醤油漬け



     
    ギョウジャニンニクは湯がいて使う。醤油は生醤油のままで使う。タッパーなどに
    ギョウジャニンニクをいれ上から醤油をギョウジャニンニクがかぶるくらいそそぎ入れる
    トウガラシかタカの爪を入れる
    1.2日後がおいしくいただける。
    味が濃くなった時は漬け醤油からだす
    使ったしょうゆはいろんな物にかけて戴く、我が家では醤油さしに入れている。
    なぜか甘みが出て美味しい。

    ギョウジャニンニクのめんつゆ漬けの作り方    

                                


          生のギョウジャニンニクをたっぷりのお湯で葉がしなっとする程度に湯がく湯がき過ぎないこと
          その後水で冷やし根元のはかまを指でそぎ取る
          冷えたギョウジャニンニクをタッパーに入れて上から薄めないめんつゆをかぶる程度に入れる
          そこに一味トウガラシやタカの爪などを砕いて入れる、少々辛めの方が美味しくいただける
          冷蔵庫で保存 次の日から食べられる。結構長持ちし長期にわたって楽しめる


    ギョウジャニンニクの醤油漬けと色ピーマン和え


      醤油漬けしたギョウジャニンニクと
                        色ピーマンを細かく刻んで和えた
                    白いご飯にかけていただく

      ギョウジャニンニクの三升漬け




         
    市販の三升漬けを使う。ギョウジャニンニクは湯がいて使う。タッパーなどに
    三升漬けをいれ湯がいたギョウジャニンニクの茎の部分を細かくきり混ぜいれる。
    ギョウジャニンニクの量は好みでいれる。
    1.2日後がおいしくいただける。




      ギョウジャニンニクのキムチ



    市販のキムチの素を使い作る
    ギョウジャニンニクは良く洗い茎と葉をみじん切りにして市販のキムチを入れて漬ける
    発酵させその後小分けして冷凍して保存


    ギョウジャニンニクのキムチの春巻き揚げ  



                                                                               ギョウジャニンニクのキムチを春巻きに包んで揚げる


     行者ニンニクのふりかけ 
    友人が高級料亭で行者ニンニクのふりかけをよろしかったらどうぞと出されたようだ
    とてもおいしかったのでマネして作ったら部屋中臭いが蔓延レンジを使って乾燥させたらレンジに臭いがついてしまったとか
    でもいい味のふりかけができたようだ
     
    試行錯誤した結果

    結局
    私流ふりかけを作りました。

    まずさっと洗って水切りをした後細かく刻んで(このときミキサー使わず)フライパンにクッキングペーパーを引いてから入りしました。

    (レンジ使わず)乾燥してきたとき一度火を止め放置

    水気を飛ばした後、再度細かく切ってさらに乾煎り

    程よいと思われたころ七味ゴマ(長野)要するにゴマと七味を入れてさっと入り火を止め塩少々で味付けて出来上がり

    油を使っていませんのでしっとり感はありませんが、

    香りと風味を楽しむ程度の出来

    ご飯にかけていただきました。冷蔵庫保存でも臭い大丈夫のようです。


    http://img01.sapolog.com/usr/h/i/d/hideko20/P1080560.JPG


                         

    *******ギョウジャニンニクの保存*******

    湯がいて水けをしぼった後ラップに包んで冷凍保存
    解凍は室温で(長期保存)
    ギョウジャニンニクは洗わず新聞紙に包んで冷蔵庫の野菜庫で保存2.3日は大丈夫(短期保存)



    ホワイトアスパラとギョウジャニンニクのグラタン(北海道新聞2003/4/25より)
        白ワイン1カップと酢50ccを、50ccになるまで鍋で煮詰め冷ます。卵黄を2個を入れたボウルに、煮詰めたものを加え、60℃のお湯で湯煎にしながら
        よく泡立てる。溶かしたバター120gを少しずつ加え、塩で味を調え温製マヨネーズとする。皮をむいてゆでたアスパラと、パターソテーにしたギョウジャニンニクを
        耐熱皿に盛り、マヨネーズをかけてオープンで焼き上げる。
     
    ギョウジャニンニクとサーモンのルーレ(ロール)(北海道新聞2003/5/8より)
        サーモンの濃厚な味わいがギョウジャニンニク特有の風味と溶け合う一品。彩りのゆで卵が、全体をまろやかにまとまる。
        作り方 (2人分) は ①刺し身用サーモン80㌘を薄切りにする。

        ギョウジャニンニク15本は塩ゆでしてから冷水で締め、水気を切る②コショウ、フレンチドレッシングで
        好みの味付けをする③ラップにサーモンを広げ、ギョウジャニンニク、4等分にしたゆで卵1個をのせて巻き、ラップごと切る④ラップを外した③を皿に並べ、マヨネー    ズをかける。トマト1/6個は1㌢角に切り、香草とともに周囲に飾る。
          



     CO・OP の山菜の料理便利帳より

    <下処理>生のままかまたはゆでます。
    <油いため> ギョウジャニンニクは生のまま又は熱湯に塩を入れて手早くゆで水にとり冷ます。
            水気を良く絞り2~3cm切り油でいためます。焼肉、ジンギスカンにも合います。



    --------------------------------------------------------------------------------

    H26

    ギョウジャニンニク

    未だ雪が残る札幌にギョウジャニンニク?

    昨日スーパーの野菜コーナーで売れ残りのギョウジャニンニクを見つけた。

    この時期なので養殖物、それでもなぜか買い物かごに入れてしまった。

    養殖物とあって型もそろい大きさも立派なものだ。

    なんとなくうれしくなって早速調理、量的に少ないのでさっと湯がいて赤いところの袴を取り除き

    細かく刻んだ。 刻んだギョウジャニンニクを小瓶に詰め込みその上からそばつゆ(めんつゆ)を薄めず

    ギョウジャニンニクが隠れるまで入れ1週間程漬け込む。ただそれだけ

    焼き肉のたれや、お浸しなどの醤油代わりに使う。匂いが気にならない方は暑いご飯に載せて戴いても良い。









    H274月25日
    今年もスーパーでギョウジャニンニクを見かけるようになった。
    我が家ではまだ山菜採りに出かけていないがこのゴールデンウィークに偵察に出かける予定

    今日はそんな訳でスパーのギョウジャにんにくの麺つゆ漬け

    熱湯からさっと湯がくしなっとすればOK
    水で冷やしビニールで手お多い手袋代わりにしてにんにくの茎の赤茶けた部分を指を使い葉の方から下に向かってそぎ取る
    茎をそろえて4.5センチに切り握って水を切る
    葉と茎とを交互にビンなどに入れ上からしたる程度麺つゆを入れる(薄めない)冷蔵庫で保存
    2.3.日がお薦めだが日にちを長く置くとだんだんしょっぱく成る。
    お好みでどうぞ、暖かいご飯にあいます。
    我が家のギョウジャニンニクは麺つゆ漬けから始まります。



    H27
    5月4日ニセコ
    酢漬けにしました。酢其のまま切り刻んだギョウジャニンニクに漬けています。

    大きな葉は取り除き生のまま漬けています。
    比較的早く食べられます。



    行者ニンニクふりかけ2  


    Posted by hideko20 at 19:22Comments(0)さんさい 春

    2012年09月21日

    シドケ(モミジガサ)

    2012-05-21

    シドケ




    下処理 (アクの強い山菜)
    良く水洗いをしゴミなどを取り除く (葉の部分は取り除く。茎の堅いところは捨てる。  
    ひとつまみの塩で湯がく (水が黒く濁る) 3分くらい
    水にさらす。湯がいた後茎の葉の枝部分を引っ張って薄皮をむく、完全でなくても好いがこうすると
    歯触りがよく成る。もちろん剥かなくても大丈夫
     
    料理

    おひたし  

      


                        

         H25             
                       
                        

    下処理したシドケをよく水であく抜きし冷やしてかつお節をかけて醤油でいただく又はポン酢をかけていただく
    葉は湯がいても筋っぽく歯ごたえがあまり良くないので茎だけ食べる方がおいしいと思う。(この辺は好み)

    知人はおひたしにしたシドケを生卵をつけながら食べると美味しいと教えてくれた。


    てんぷら   


        葉の部分も生のまま使いテンプラにする 

    保存 
        生のままの時は新聞紙にくるみ上から水をたっぷりかけその上から再度新聞紙にくるみ
        冷蔵庫で保存1週間くらい持つ

    一夜漬けの漬物 (h22)
                        

                        
                                         
              沢山のシドケの収獲があった時は
              おひたしやテンプラをした後の残りを一夜漬けの漬物にする。
       作り方。
           1.
      シドケの葉を取り、生のまま漬物の樽に塩を曳きシドケと交互に入れていく塩加減はさっとふる程度
           2.  最後に呼び水を少し入れを載せ重石をする。
           3.  一晩で水が上がりつかるが少し固めくらいが美味しいと思う。  

    H25 5月
     今年もシドケの収穫はあったが例年より雪解けが遅かったせいでしょうか、収穫はいつもの年より1週間程遅かった。
     昨日、てんぷらにしたりおひたしにした後、残ったシドケを保存用に塩漬けにした。
     水もしっかり上がっているので来シーズンまで楽しめると思う。



    樽に漬物用の厚手のビニール袋を入れる。水が上がった時シドケの上部まで上がり空気に触れないように出来る。
    樽に並塩をひき塩とシドケを交互につけていく最後に塩でふたをするくらいの多めの塩をかぶせる。

    今回は水が上がった後ビニール袋を入れつけなおした。
    今はしっかり水が上がっている。

    H27。6月16日 本年度も収穫があった。先ずはお浸しで戴いた。

    シドケH27
    シドケの湯がいたもの

                
                               

    Posted by hideko20 at 21:42Comments(0)さんさい 春

    2012年09月19日

    タラの芽

    タラの芽

    2012-05-22カテゴリー: さんさい
    タラの芽


    下処理 
    堅い袴を取り除く 
    生のまま使う 
    とげは特別気にしなくても湯がいたり揚げたり調理すると柔らかくなる。
    あまり気に成るようですと生のうちに包丁の背でそぐといい
    我が家は殆どそのままの状態で調理している。 
     
     料理

      てんぷら 
    下処理したたらんぼの芽はよく水で洗い堅い袴は取り除き食べ安い大きさにきる。
    生のまま衣をつけてテンプラに揚げる。

    H25 5月 今年も収穫があったが少し大きくなりすぎていたがてんぷらでいただいた。
        シドケ ウド タラの芽 帰りの浜で買ってきたヤリイカの足 タイミング良く友人から届いた浜ボウフが
        てんぷらの材料になった。









        
    *******タラノメの保存*******

    長時間の保存はしたことがないが、2.3日は生のまま新聞紙に包み冷蔵庫の野菜庫保存

      CO・OP の山菜の料理便利帳より  
      <下処理> さっとゆでます。
       (食べ方)生のまま、天ぷら。ゆでて、ゴマみそあえ、白あえ、マヨネーズあえ、酢みそあえ、クルミみそあえ、おひたし、汁の実。
       (天ぷら)・・・・・タラの芽は、とげを取り、良く 水洗いしてから水気をきり、片側にだけ衣をつけて揚げます。
                 天つゆに大根おろしまたはショウガおろしを入れると、一層おいしくなります。
                 
    コメント0Twitter0Facebook0はてなブックマーク0
      


    Posted by hideko20 at 13:21Comments(0)さんさい 春