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2012年09月21日

シドケ(モミジガサ)

2012-05-21

シドケ

シドケ(モミジガサ)



下処理 (アクの強い山菜)
良く水洗いをしゴミなどを取り除く (葉の部分は取り除く。茎の堅いところは捨てる。  
ひとつまみの塩で湯がく (水が黒く濁る) 3分くらい
水にさらす。湯がいた後茎の葉の枝部分を引っ張って薄皮をむく、完全でなくても好いがこうすると
歯触りがよく成る。もちろん剥かなくても大丈夫
 
料理

おひたし  

  
シドケ(モミジガサ)

                    

     H25             シドケ(モミジガサ)
                   
                    

下処理したシドケをよく水であく抜きし冷やしてかつお節をかけて醤油でいただく又はポン酢をかけていただく
葉は湯がいても筋っぽく歯ごたえがあまり良くないので茎だけ食べる方がおいしいと思う。(この辺は好み)

知人はおひたしにしたシドケを生卵をつけながら食べると美味しいと教えてくれた。


てんぷら   


    葉の部分も生のまま使いテンプラにする 

保存 
    生のままの時は新聞紙にくるみ上から水をたっぷりかけその上から再度新聞紙にくるみ
    冷蔵庫で保存1週間くらい持つ

一夜漬けの漬物 (h22)
                    シドケ(モミジガサ)

                    シドケ(モミジガサ)
                                     
          沢山のシドケの収獲があった時は
          おひたしやテンプラをした後の残りを一夜漬けの漬物にする。
   作り方。
       1.
  シドケの葉を取り、生のまま漬物の樽に塩を曳きシドケと交互に入れていく塩加減はさっとふる程度
       2.  最後に呼び水を少し入れを載せ重石をする。
       3.  一晩で水が上がりつかるが少し固めくらいが美味しいと思う。  

H25 5月
 今年もシドケの収穫はあったが例年より雪解けが遅かったせいでしょうか、収穫はいつもの年より1週間程遅かった。
 昨日、てんぷらにしたりおひたしにした後、残ったシドケを保存用に塩漬けにした。
 水もしっかり上がっているので来シーズンまで楽しめると思う。

シドケ(モミジガサ)

樽に漬物用の厚手のビニール袋を入れる。水が上がった時シドケの上部まで上がり空気に触れないように出来る。
樽に並塩をひき塩とシドケを交互につけていく最後に塩でふたをするくらいの多めの塩をかぶせる。

今回は水が上がった後ビニール袋を入れつけなおした。
今はしっかり水が上がっている。

H27。6月16日 本年度も収穫があった。先ずはお浸しで戴いた。

シドケH27
シドケの湯がいたもの

            
                        


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 (ボンナ)ヨブスマソウ (2013-06-28 19:41)

Posted by hideko20 at 21:42│Comments(0)さんさい 春
 
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シドケ(モミジガサ)
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