2013年05月22日
あずきな アズキナ
(あずきな)
ピョンと呼ばれる山菜


- 下処理
- 良く水洗いをしゴミなどを取り除く
- 葉の部分も茎のところも食べられる。
- ひとつまみの塩で湯がく
- 水にさらす。
料理
おひたし
鰹節、醤油をかけていただく
- 下処理したあずきなをよく水であく抜きし冷やしてかつお節をかけて醤油でいただく。
テンプラ
葉の部分も生のまま使いテンプラにする
*******あずきなの保存*******
長時間の保存はしたことがないが、2.3日は生のまま新聞紙に包み冷蔵庫の野菜庫保存
CO・OP の山菜の料理便利帳より
<下処理>アクや苦味が無いので、生のまま、又はゆでるときは熱湯にくぐらす程度でよいでしょう。
<食べ方>生のまま、天ぷら、汁の実、油いため。
ゆでて、おひたし、卵とじ、酢みそあえ、カラシあえ、白あえ、ゴマあえ、マヨネーズあえ、クルミじょう油、ゴマじょう油、
二杯酢、三杯酢、
(二杯酢)・・・材料;酢大さじ3杯、しょう油大さじ2杯、塩小さじ1/2杯、だし汁小さじ2杯
アズキナは、熱湯に塩を入れくぐらせる程度にゆでます。水にとり冷やすし、すぐに水気を絞って、
適当な長さに切ります。 酢、しょう油、塩、だし汁を混ぜ合わせ、アズキナにかけて食べます。
H25 5月 今年は雪解けが遅いせいかアズキナの収穫が良くなかった。
でも少ないが収穫できた。
h28 5月 今年も少しながら収穫があったさっそく湯がいてお浸しでいただいた。
ほのかな甘みが特徴

